書いている時の私はポンコツです
書いている時の私はポンコツです。
先週、雪が降った日に思いだして、スーパーでトイレットペーパーを買って帰ったんですよ。
他にもティッシュペーパーと食材をいくつか買いました。
「これでしばらくは大丈夫ね~」と安心して、家に帰り日々を過ごしていたわけです。
そして昨日、トイレットペーパーの替えがもうないのに気づきました。
「でもこないだ買ってきたし」と家中探したらどこにもないのです。
……?
いや、確かに買ったよね。
もしかして。
もしかして私……。
スーパーにトイレットペーパーを忘れた?
すぽーんと忘れて帰っちゃった⁉
とはいえ1週間も前……でも念のためスーパーに行きまして、サービスカウンターでたずねました。
「あのぅ、先週エリエールのトイレットペーパーの忘れ物はありませんでしたか。買った記憶はあるんですが、家になくて」
「ちょっとお待ちくださいねぇ」
ぶ厚い忘れ物帳みたいなのを取りだして、ペラペラとめくって調べてくれました。
「あ、これかな。エリエールのトイレットペーパー!」
あったぁ!
やっぱりサッカー台に置きっぱなしだったそうです。
サッカー台とは会計を済ませたあと、買い物客が袋詰めする作業台のことですがそこです。
「よかったですね!」
店員さんが本当に喜んでニコニコと渡してくれました。忘れっぱなしの荷物なんてお店も始末に困りますもんね……お手数おかけしました(汗
書いているときの私はポンコツです。
とまぁ、自分のポンコツぶりを小説を書いているせいにしているのですが。
朝学校に行くしたくをしていた娘も「あれ?厚紙と文房具を入れた袋がない」と言いだしまして。
「最後、どこで見たの?」
「んーと、帰りに友だちとマック寄ったから、そこかも……」
「電話かけて聞いてみたら?」
「もう出かけるからそんな時間ない(><)」
あーはいはい、いってらっしゃい。
母、スマホで食べたお店の電話番号調べて電話をかけ、確認してから取りに行き、ついでにビッグマック食べて帰りました。ちょうど休みだったんです。おかげで午前中潰れましたが。
ポンコツ……遺伝するのかしら。





