表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
脱糞戦隊   作者: 脱糞マスター
8/13

分裂

ダップルン「凄まじい力を感じる...」

恐らく全員がここに来た時から感じてるであろう絶大なる力

レッド「博覧会か....」

グリーン「それとも5人目の戦士か」

ホワイト「どっちにしろ早く見つけなければ」

イエロー「そうだな ここは二手に別れるってのはどうだ?」

レッド「そうしよう 俺はホワイトと行くよ」

イエロー「どうしてだ?相性がいいホワイトとグリーンで行ったほうがいいだろ?」

グリーン「いや俺たち2人だと視界が悪くなってしまう」

イエロー「なるほどな」

ホワイト「そうしよう」

ダップルン「僕はレッドの方についていくよ」

レッド「それじゃあまた後で、何あったらすぐ連絡を」

イエロー「わかった 幸糞を祈る」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

レッド「こっちにも何も無し.....か」

ホワイト「大分歩いたが何一つ手がかりがないな」

レッド「もうちょっと行ってみよう きっと何かあるはず」

ホワイト「そうだな」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

イエロー「しっかし寒いなあ」

グリーン「そうだな 噂に聞いたとおりやっぱり北海道は寒っ」

イエロー「.....!!」

グリーン「お前も何か感じたのか....?」

イエロー「ああ....でもこの感じ...脱糞か?」

グリーン「ああ...密かに感じるこの脱糞の力...」

???「......雷鳴連撃斬」

イエロー 「なっ!?」

躱そうとするイエローとグリーン

グリーン イエロー「ぐわああああ」

攻撃に直撃してしまうイエローとグリーン

グリーン「ぐはっ....誰だお前....」

???「........」

その姿はまるで脱糞戦士が氷の鎧を纏っているかのような姿だった

イエロー「早くレッド達に連絡を!!」

グリーン「ダメだ....さっきの攻撃で壊れた....」

イエロー「くそっ ここは俺に任せて!お前はやくレッド達のところに!」

脱糞チェンジャーを構えるイエロー

グリーン「くっ....わかった!」

イエロー「お前の相手は俺だ!!

脱糞!」

イエロー「脱糞刀!」

イエロー「いくぜ.....!!」

???「.........!!」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

グリーン「(早くレッドのとこへ行かなきゃ..!)」

???「悪霊弾!!」

グリーン「ぐっ....」

間一髪のところで躱すグリーン

グリーン「なんだお前..」

???「俺は夜ノ輪逢瑠(よのわある)

夜ノ輪逢瑠「博覧会として脱糞グリーン お前を殺す」

グリーン「くそっ....」

脱糞チェンジャーを構えるグリーン

グリーン「脱糞!!」

グリーン「脱糞双剣!!」

グリーン「うおおおおおお!!」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

レッド「さっきから凄い音がするな...」

ダップルン「まさか戦ってるのか?」

ホワイト「いや、何かあったら連絡しろと伝えたはず」

ダップルン「もし何らかの理由で連絡がとれないのだとしたら...」

レッド「やばい! 早く2人....」

レッド「なんだこの吹雪!?」

レッド「やばい!視界が!ホワイト!ダップルン!どこだ!」

レッド「やばい....突然意識が...」

意識が遠のいていく最中レッドが最後に見たのはダップルンを貫く人影だった。


第8話 分裂 〜終〜

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ