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プロローグ
この世には色んな仕事がある
それと同じく色んな人がいる
ジーバタッン。……ジーバタッン。……
それは…決して一生懸命に仕事をしている
人達の操作する機械音では無い
ポタッ。…ポタッ。…ポタッ…タッ…ッ…
それは決して一生懸命汗水垂らして
仕事してる人達から流れ落ちる汗では無い
アッハッハッハ。!アッハハッハハ。!
それは決して共に働く仲間と一時の休憩を
堪能してる笑い声では無い…
ーーーハァハァっ。ハァハァっ。…
それは決してーー
好きで息切れを起こしてるわけでは無い…
ただ…こうでもしなきゃ
…僕らは生きていけないからだ…。
読んで下さり有り難うございます!!
このお話は僕の工場勤務時代に単純作業に
飽きてしまい!その際
妄想?発想した物語です!!