スキル鑑定3(回想)
「うん?よく見ると偽の勇者と表記されているのじゃ」
え?偽の勇者?マジ?
「ちょっと自分でスキル見たいんですけどどうやればいいですか?」
「待っておれ...」
と言いつつ爺さんは額に手を翳して来た
「よし、これでいいと思うぞい...【スキルオープン】と叫んでみるといいぞい」
「【スキルオープン】」
名前 ロスト
職 勇者兼魔王
種族 デミヒューマン(人魔種)
Lv1
体 50
筋 30
魔 40
防 20
俊 50
武器 【封】封剣 ローズ
(武器スキル↓)
【封】スキル1 形態変化 【義】
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【封】スキル2 形態変化 【魔】
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【封】スキル3 形態変化 【絶】
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スキル
勇者の末裔...勇者の一族の末裔 全能力×20%up※鑑定士には偽の勇者と判定される
初代の転生者(勇)...初代勇者の生まれ変わり 全能力×40%up※鑑定士には偽の勇者の転生者と判定される
魔王の末裔...魔王の一族の末裔 全能力×20%up
初代の転生者(魔)...初代魔王の生まれ変わり 全能力×40%up
隠蔽スキル...隠したいスキルを任意で隠蔽可能(絶望の使者と真の勇者のみパッシブとして発動)
【封】絶望の使者...何かしらに絶望すると全能力×200%up
【封】真の勇者...本当の勇者
全能力×300%up
称号 真の勇者、絶望せし者、魔王の1柱、歴代最強の魔王、歴代最強の勇者、輪廻転生者【勇】輪廻転生者【魔】神すら屠る者
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え?え?何このステータス...と言うか真の勇者?そして魔王の1柱??そして称号なにこれ...歴代最強?俺が?マジで?さらに神すら屠る者って嘘だろ?えぇ...(困惑)
ここまで見て頂き誠にありがとうございます
〜いつも通りの会議ターイム〜
「ねぇねぇ、作者よ今回酷すぎない?」
「正直悪かったと思ってる」
「いや、だったらもうちょいいいの書こうぜ」
「えぇ...だってお前のステータス考えるだけで頭がオーバーヒート思想だったんだもん」
「いやいや、あんな誰でも思いつくようなチートステータスなんて簡単でしょ」
「は?お前次話出番なしにするよ?」
「あ、ハイすみません」
という理由で次回 はまだ未定
「まだ決まってないんかーい」
という理由で次回も見ていってください( ˘ω˘ ) スヤァ…
「寝るなぁぁぁぁぁ」