スキル鑑定(回想)1
あまりこの作品はおすすめできません、なぜかって?
作者がゴミですから
「もう二度と近寄らないでください汚らわしい」
ハイ、いきなり汚らわしいと言われました内心結構泣きそうです...
どうしてこうなったんだ...ん?俺は誰かって?俺の名はロストだ。因みに今の人は幼馴染にして婚約者のレイだ
いきなり異世界からやってきた勇者に幼馴染の姉妹と妹、地位全てを奪われたって理由w
まぁ、そうだなすべて奪われた経緯を話すとしようか...。
あれは3年前の出来事だったよ
「ロスト兄様どこ行きましたのおー?」
今、俺を探しているのはレイの妹リタです
「お兄様〜出てこないとお兄様の大切な物全て捨てますわよ〜!」
え?...ちょ...と脅して来たのが妹のベルです(´・ω・`)
「お兄様〜早くしてください...ここにあるお兄様の大切な物本当に捨てますわよ」
いやいや、待て待て、何故あの本の場所が分かったんだよ...確かベッドとマットレスのスキマに囮を置いてあってその更に下のベッドの枠組みの中に隠しておいたのに...(汗)
「行きますわよー(棒)」
やばいよやばいよ()
「3」
ちょっと待ってちょと待て()
「2」
急げ急げ()
「1」
マジでやばい...
「ゼ...」
「待ったァァァ...それを捨てるな...」
「そこに居ましたのねお兄様」
「早くそれを寄越すんだ」
「いいですわよ」
と言って投げつけられた...これ一応絶版品なんだけど(´・ω・`)
「さてお兄様隠れんぼはおしまいですわよ、今からスキル鑑定士の方がいらっしゃるんですから」
「あー...そうでしたねー(棒)」
「では行きますわよお兄様」
「あ、ちょおま」
と引きづられながら屋敷に連れ去られた...我が妹ながら怪力お化けやな()
「さぁお兄様、何時まで引きづられてるつもりですか?早く中に入りますわよ」
「あ、ハイ」
「なんですかその返事は」
「ハイ()」
ガチャっ
「あ〜ロストやっと見つかった〜」
「え?ロスト兄様どこどこ?」
「ここだよ(半ギレ)」
この姉妹は相変わらずやな()
(リタはロスト兄様呼び、ベルはお兄様呼びである)
「さ〜てロスト〜今からスキル鑑定だよもう既に部屋に鑑定士さん来てるから一緒に行こうか」
「へーい」
「へいじゃなくてはいでしょ」
「はーい」
「よろしい、じゃあ行きましょうか」
「うんうん!いこいこ」
「お兄様のスキルがどんなヘンテコスキルか楽しみですわ」
〜次回スキル鑑定2に続く〜
この作品を読んでいただき誠にありがとうございます。
ここからは番外編作者とキャラ会談
「さぁさぁ、ここまでこの作品を読んだ猛者達よここからが本番だァァァ」
「ロスト...お前何故ここに!?」
「え?だって呼ばれたから」
「いやいや呼んでないし」
「紙が飛んできたからわざわざ来たのに(´・ω・`)」(紙を見せながら)
「あ、本当だ...間違えて飛ばしちゃったんやな」
「ふざけるなぁぁぁぁあ」
「テヘ()」
「テヘじゃねぇよ男のテヘは気持ち悪いんだよおおお」
「と話が伸びましたが次回」
スキル鑑定(回想)2次回もお楽しみに