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世界観

統一日本

苦難の戦争の末、2001年9月末に統一戦争が終わり

2003年5月に統一国家になった

東アジアで中華人民共和国に対抗できる可能性のある最大勢力

統一時に、広域自治体が再編され

道州制が執行されている

統一により、樺太や尖閣の石油で国内自給を賄おうとしている

北海道と樺太ではロシア語の授業がある所もある

陸軍兵力 15万人前後


アメリカ合衆国

世界の警察と言われ、世界のリーダーと言える国

だが、それ故に恨みを買いやすく(その大部分が中東)

テロとの戦争に突入した



高麗民国

親日と反日、この2つが政党として成り立っている

朝鮮半島の民主主義国家

親日政権になると、朝鮮半島がきな臭くなり

反日政権になると、朝鮮半島の統一の歩み寄りを見せる国

朝鮮戦争で史実以上に領土を失っている

陸軍兵力 およそ5万人


中華民国

2003年時点で中国大陸南東部と台湾等を領有する

民主主義の中国

ほとんど親日政権

アジアでは、日本、中華人民共和国に次ぐ軍事力を持つ

陸軍兵力52万人


ロシア連邦

ソ連が崩壊後に建国された国

崩壊の傷跡が酷く、再建は牛歩状態

ほとんどの原因が、蝦夷人民共和国がソ連崩壊に乗じて、北樺太と武器を奪ったから

そのため、東欧での影響力は、減速傾向にある

が何やら、武器の販売が行われている



中華人民共和国

兵数だけなら、アジア最大国家

軍の質でいくと、日本に次ぐ国家

海軍に限ると、日本と中華民国に次ぐ国家

共産主義を掲げる複数の政党による連立独裁国家

朝鮮戦争からソ連崩壊まで、中国大陸本土をすべて支配していたが

ソ連が民主化で揺らぎ始めたところを中華民国に襲撃され、黄河以南の中国大陸南東部を奪還された

だが、連立独裁国家から民主化による政権に移る勇気がない国民も多く

軍事力の脅迫で、何とか維持している

尖閣諸島の領有権は、シンガポール会議で南北朝鮮が日本を怒らせたことで進展しないまま

気づけば、日本統一時に、ロシアと一緒に、国際司法裁判所に呼び出され、結果

尖閣諸島が日本領と認められてしまい、海軍力強化を進めているが

北東部の瀋陽軍区の動きが怪しい状態

陸軍兵力は100万人


朝鮮人民共和国

朝鮮半島中央から北部を支配する共産主義独裁国家

ソ連崩壊までは、中華人民共和国や蝦夷人民共和国と協力しあっていたが、ソ連崩壊後は、閉鎖的(石油はロシアから頼っている)

史実と違い、農業生産力もあり、平和的であると言えばいえる

核兵器保有疑惑もでている

陸軍兵力155万人


中東情勢

イラクは、中露に接近

サウジアラビアは英米に接近

日本は、統一後は樺太と尖閣の石油で自給状態で、今では中東には見向きもしない(輸出はEATO限定輸出)


東欧情勢

ウクライナは、クリミアがロシアに接近しつつあるが、他は、反露親日国家が案外多い

原因は、日露戦争と、蝦夷人民共和国のソ連武器回収と北樺太併合





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