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東方真遊結 ~Relife of Prodigy,  作者: ロクセル
第一章 博麗神社編
9/37

意味のわからない説得をされても心には響かない

博麗神社編最後です!

急ですがねw

「ってことだ。いいか、ここでは我慢するんだ」


どうも。上蔵と再開してから15分。謡真だ。


「は?ふざけんな!こんな可愛すぎる女の子達のところで我慢なんてできるか!」

っていってるのが上蔵。


な?ヤバイやつだろ?

「謡真ぁ~あの人、私たちのこと見てニヤニヤしてるんだけど」

「はぁ、いったそばから全く………」

こんな友達をもった俺が情けないな。


「本当、ろくな友達じゃないわね」

「霊夢…………少し我慢してくれ……」

「ロリコンなら紅魔館にでもいってほしいんだぜ」

魔理沙…………余計なことを言うな!

「なんだそれ!ロリがいるのか!?」

「いない!断じていn「いるぜ。二人な」

き、貴様………光の塵にしてやろうか……

「よし!謡真!行くぞ!そのなんたら館に!」

「私たちも行きますか」

「そうするか。新しい本も借りたいしな」

「あんたのは盗むでしょ」

盗むって………今まで何してきたんだよ……

「また出掛けるのかよ………」

「そこ!文句言わない!」

言っておくが、本当に面倒だ。割とマジで。


「遊佐と結羽は行くか?」

「行くに決まってるでしょ!馬鹿謡真は一人じゃなにもできないでしょ!」

「私も行かせていただくわ」

「お前ら………上から過ぎだろ………」


~20分後~

「準備できた?馬鹿謡真」

「だから馬鹿とか言うなって!」

「早く用意するんだぜ」

「もう終わってるから!」

くっそ………全員ぶっ飛ばしてぇ……

「いいか謡真!幼女の真髄はだな「分かったから!」

「では私はそろそろ。幽々子様がお待ちしてるので」

「そうか。助かった。また相手してくれ」

「いいですよ。お待ちしてます」

妖夢はそういって先に帰った。

「めんどいけど………行きますか」

「めんどいとか言わない!幼女が俺を呼んでいる!」

「知るかんなもん!」

次回から紅魔館編に入ります!

これからもよろしくお願いします!

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