意味のわからない説得をされても心には響かない
博麗神社編最後です!
急ですがねw
「ってことだ。いいか、ここでは我慢するんだ」
どうも。上蔵と再開してから15分。謡真だ。
「は?ふざけんな!こんな可愛すぎる女の子達のところで我慢なんてできるか!」
っていってるのが上蔵。
な?ヤバイやつだろ?
「謡真ぁ~あの人、私たちのこと見てニヤニヤしてるんだけど」
「はぁ、いったそばから全く………」
こんな友達をもった俺が情けないな。
「本当、ろくな友達じゃないわね」
「霊夢…………少し我慢してくれ……」
「ロリコンなら紅魔館にでもいってほしいんだぜ」
魔理沙…………余計なことを言うな!
「なんだそれ!ロリがいるのか!?」
「いない!断じていn「いるぜ。二人な」
き、貴様………光の塵にしてやろうか……
「よし!謡真!行くぞ!そのなんたら館に!」
「私たちも行きますか」
「そうするか。新しい本も借りたいしな」
「あんたのは盗むでしょ」
盗むって………今まで何してきたんだよ……
「また出掛けるのかよ………」
「そこ!文句言わない!」
言っておくが、本当に面倒だ。割とマジで。
「遊佐と結羽は行くか?」
「行くに決まってるでしょ!馬鹿謡真は一人じゃなにもできないでしょ!」
「私も行かせていただくわ」
「お前ら………上から過ぎだろ………」
~20分後~
「準備できた?馬鹿謡真」
「だから馬鹿とか言うなって!」
「早く用意するんだぜ」
「もう終わってるから!」
くっそ………全員ぶっ飛ばしてぇ……
「いいか謡真!幼女の真髄はだな「分かったから!」
「では私はそろそろ。幽々子様がお待ちしてるので」
「そうか。助かった。また相手してくれ」
「いいですよ。お待ちしてます」
妖夢はそういって先に帰った。
「めんどいけど………行きますか」
「めんどいとか言わない!幼女が俺を呼んでいる!」
「知るかんなもん!」
次回から紅魔館編に入ります!
これからもよろしくお願いします!