表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
東方真遊結 ~Relife of Prodigy,  作者: ロクセル
第一章 博麗神社編
7/37

アポなしロケの楽しさが分かった気がする

今回はちょっとしたお遊び回です。


下手くそな描写ですが、暖かくぬくぬくした目で見てあげてください。

どうも。お久し振りだな。布団の中からこんにちは。謡真である。


ちなみに前からは1ヵ月?くらい経過している。


そのため俺らも十分強くなった(はず)


で、強くなったが故に…………


「暇だからそこいらの妖怪に喧嘩売ってきましょ」


なあ、博麗の巫女が妖怪に喧嘩売ってきていいのか?


「別にいいんだぜ。しょっちゅうだぜ」


お、おい………さりげなく心読まれたんだが。


「いやいやいやいや、まだ実戦なんて早いだろ!」

「1ヵ月で?」

「うぐ………」


ちなみに妖夢は来ていない。主の世話が大変なようだ。


~1時間後~


結局押し負けて妖怪の山にきた。なんかもう、道は険しいし、遊佐は疲れておんぶねだるし、


「なぁ…………マジでやんの………?」

「「当たり前よ(だぜ)」」


今はようやく湖が見えた辺りだ。


「この辺でいいだろ?霊夢」

「いいわね………」


~そこで待つこと20分~


「売るのに待つのかよ!?」

「あ、獲物が来たわ」


そこには、もう典型的な氷の妖精が………


「暇だな~~」


ふつーに歩いていた。


「なんか寒っ!あいつが来た瞬間から寒いぞ」


「そう言う能力ですもの。確か………冷気を操るはずよ」


「よし、狙撃準備完了しました!魔理沙さん!」

「あとは霊力の補填だ。できるだろ?」

「私の分解属性も加えさせて貰うわ」


おい、あそこ殺る気まんまんじゃねぇか。


しかもなんだよ分解属性って。殺す気だろ。割とマジで


「謡真も早く準備しなさいよ!」

霊夢が急かしてくる。

もう、諦めて戦うことにした。


「わかったよ………よっ」


俺は、光の粒子から剣を生み出す。長めの刀だ。


「いいー?撃つよー?」


あれ本当に撃つんだな………直後


ドーーーーーン!!!!!


「ふぇ?なんか飛んできた気が……」


ピチューン


「チ、チルノちゃーん!!!」


気がつけば緑色の妖精もいるな。


「無事だよ大ちゃん」


おい、当たってないぞ。1ヵ月何してたんだ。


「あれ?外した?………謡真?任せたよ」


「戦えし!ちっ!行くぞ!」


ガサッ!!!


「はっ!お前かー?チルノちゃんを撃ったのは?」


「俺ではないが、関係者だ。安心しろ。戦うつもりはなi「許さないィィィ!!!!」

「大ちゃん!?仕方ないな~覚悟しろよ!あんた!」


「結果俺かよ………まあいい。『閃符 二つ目の太陽』」


その瞬間。いつかに霊夢と謡真の目を襲った閃光が迸る。


「え、ちょ、ま、眩しぃぃぃ!!!」

「大ちゃんどこー?目が見えないよー?」


「よし、まだまだ!『閃符 速才牙』!」

この技は、閃光による鎌鼬を発生させる中距離技だ。


「ぐっぅぅ!強い!?痛い!?見えないぃ!」

「こんなもんにしといてやr「パーフェクトフリーズ!!」

チルノがスペルカードを使ったようだ。


悪いが、涼しいだけな気がする。


「そいっ!」「ぎゃん!」


で、軽く峰打ちして終わり。最後にあいつらの代わりに謝っておく


「俺の仲間が悪いことをした。許してくれ」


そういって退散。霊夢は?


「上出来ね。合格よ、謡真」

「合格?なにがだよ」

「あなたは、今から私たちと共に異変を解決してもらうわ」

「つまり、手伝ってほしいんだぜ」


………はい?異変?なにそれ美味しいの?


「今異変なんて起きてるか?」

「謡真たちがこっちに来た理由を調べるわ。それに、貴方たち以外にも、外から来てる人がいるから」

「あ、そういやてゐが言ってたかも………」

「まず、帰るわよ。話はそれから。皆でいくからね」

「いや、展開早いからっ!」

はっきりいいます。


かなりハイペースで進んでます。次回は少しゆっくり進みます。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ