アポなしロケの楽しさが分かった気がする
今回はちょっとしたお遊び回です。
下手くそな描写ですが、暖かくぬくぬくした目で見てあげてください。
どうも。お久し振りだな。布団の中からこんにちは。謡真である。
ちなみに前からは1ヵ月?くらい経過している。
そのため俺らも十分強くなった(はず)
で、強くなったが故に…………
「暇だからそこいらの妖怪に喧嘩売ってきましょ」
なあ、博麗の巫女が妖怪に喧嘩売ってきていいのか?
「別にいいんだぜ。しょっちゅうだぜ」
お、おい………さりげなく心読まれたんだが。
「いやいやいやいや、まだ実戦なんて早いだろ!」
「1ヵ月で?」
「うぐ………」
ちなみに妖夢は来ていない。主の世話が大変なようだ。
~1時間後~
結局押し負けて妖怪の山にきた。なんかもう、道は険しいし、遊佐は疲れておんぶねだるし、
「なぁ…………マジでやんの………?」
「「当たり前よ(だぜ)」」
今はようやく湖が見えた辺りだ。
「この辺でいいだろ?霊夢」
「いいわね………」
~そこで待つこと20分~
「売るのに待つのかよ!?」
「あ、獲物が来たわ」
そこには、もう典型的な氷の妖精が………
「暇だな~~」
ふつーに歩いていた。
「なんか寒っ!あいつが来た瞬間から寒いぞ」
「そう言う能力ですもの。確か………冷気を操るはずよ」
「よし、狙撃準備完了しました!魔理沙さん!」
「あとは霊力の補填だ。できるだろ?」
「私の分解属性も加えさせて貰うわ」
おい、あそこ殺る気まんまんじゃねぇか。
しかもなんだよ分解属性って。殺す気だろ。割とマジで
「謡真も早く準備しなさいよ!」
霊夢が急かしてくる。
もう、諦めて戦うことにした。
「わかったよ………よっ」
俺は、光の粒子から剣を生み出す。長めの刀だ。
「いいー?撃つよー?」
あれ本当に撃つんだな………直後
ドーーーーーン!!!!!
「ふぇ?なんか飛んできた気が……」
ピチューン
「チ、チルノちゃーん!!!」
気がつけば緑色の妖精もいるな。
「無事だよ大ちゃん」
おい、当たってないぞ。1ヵ月何してたんだ。
「あれ?外した?………謡真?任せたよ」
「戦えし!ちっ!行くぞ!」
ガサッ!!!
「はっ!お前かー?チルノちゃんを撃ったのは?」
「俺ではないが、関係者だ。安心しろ。戦うつもりはなi「許さないィィィ!!!!」
「大ちゃん!?仕方ないな~覚悟しろよ!あんた!」
「結果俺かよ………まあいい。『閃符 二つ目の太陽』」
その瞬間。いつかに霊夢と謡真の目を襲った閃光が迸る。
「え、ちょ、ま、眩しぃぃぃ!!!」
「大ちゃんどこー?目が見えないよー?」
「よし、まだまだ!『閃符 速才牙』!」
この技は、閃光による鎌鼬を発生させる中距離技だ。
「ぐっぅぅ!強い!?痛い!?見えないぃ!」
「こんなもんにしといてやr「パーフェクトフリーズ!!」
チルノがスペルカードを使ったようだ。
悪いが、涼しいだけな気がする。
「そいっ!」「ぎゃん!」
で、軽く峰打ちして終わり。最後にあいつらの代わりに謝っておく
「俺の仲間が悪いことをした。許してくれ」
そういって退散。霊夢は?
「上出来ね。合格よ、謡真」
「合格?なにがだよ」
「あなたは、今から私たちと共に異変を解決してもらうわ」
「つまり、手伝ってほしいんだぜ」
………はい?異変?なにそれ美味しいの?
「今異変なんて起きてるか?」
「謡真たちがこっちに来た理由を調べるわ。それに、貴方たち以外にも、外から来てる人がいるから」
「あ、そういやてゐが言ってたかも………」
「まず、帰るわよ。話はそれから。皆でいくからね」
「いや、展開早いからっ!」
はっきりいいます。
かなりハイペースで進んでます。次回は少しゆっくり進みます。