能力を使いこなせれば、人間を卒業したものだと思いたい。
前回話した通りハイペースで行きます
「私を呼んだのは、誰?」
………………
あ、どうもみなさん。見知らぬ人にこんにちは。謡真です。
「誰?この人?周りに白いのがふよふよしていますが」
俺はそういう風に聞いた。
そうすると霊夢は
「この物騒な半人半霊が魂魄妖夢。天然属性持ちよ」
「て、天然属性だなんて!そんな!」
「そうか。天然か………ハッ(嘲笑)」
俺は癖である笑いかたがついでてしまった。
その頃遊佐は………?
「ほ、本当に来た………」
「マジで来た………」
ガチ驚きのようだ。
~立ち話約二時間~ パッポーパッポー
お茶をすすっていました。ごめんなさい。
「で、つれてきた理由は「先に言うべきでしょ!?それ!?」
た、確かに…………二時間何してたんだろう。マジで
「謡真達に剣術を教えてほしいの」
「はい?剣術?」
「え?教えるの?私が?」
「いや、まてまてまてまて、必要か?それ」
「妖怪と戦うときがきたらどうするの?」
う……正論です……巫女さんには勝てないか……
「あと、スペルカードもね」
「え?すぺるかあど?」
「どこの古風な人間よ。スペルカード。言うなれば必殺技みたいなものよ」
「は、はあ、なるほど」
流れが全くつかめない。
「あ、やっぱり遊佐と結羽には射撃を私が教えるから、妖夢は謡真だけでいいわよ」
霊夢がそう言うと、妖夢は俺の方を見て
「よろしくね、謡真」
「お、おう。よろしく頼む。妖夢」
名前にてていいずれぇ。見た目はこんなに違うのに。
その時、奥の方で
「スターダストレヴァリエ!!!」
……………聞かなかったことにしようか。
恐らく、結羽がまた寝たんだろう。
大丈夫かな、この先(汗)
ちょっとハイペースすぎるかも………
もっと詳しくゆっくり書いてほしい人がいるならば、感想で書いていただければゆっくりにします。