見えた復活への閃き
更新が遅れてしまいました…………
本当に申し訳ないです…………
これから本当に気を付けます。本気で。
「私?私ですか?私はですね―――」
すごいスピードでやってきた少女は、語りだした。
「私は、アテナス・フェイ、と申します。医者の卵で、八意永琳師匠の元で修行をさせて頂いてます」
「ア、アテナス?フェイ?そんなやついたっけか?」
霊夢は少女に問う。
「私自身は元兎ですよ。師匠の実験の失敗でこんな風になったんです」
「も、元兎?耳も尻尾もないのに?」
「半人半妖です。なんか失敗で耳も尻尾も飛んでっちゃいました!エヘヘ」
笑っていていいのだろうか。
「まあいいんだぜ、患者はこっちだ。来てくれ」
魔理沙は少女を謡真の元へつれていった。
「この人………ですか?」
「そうだぜ」
すると少女は、まじまじと謡真を見ている。
「どうしたんだぜ?」
「い、いや、何でもありませんよ?」
「そうか、ならいいんだぜ」
―5分後―
「はい。何となくわかりました。この方は起きれません!」
「は、はいぃ!?あんた医者でしょ!どうにかしてよ!」
霊夢は思わず怒鳴ってしまった。
「いや、ですから一度永遠亭に行こうと思ったのですが」
「それじゃあ行きましょう」
「霊夢……寝返り早すぎだぜ……」
ちなみに、遊佐も結羽も回復している。
「じゃあ行きますよ!『急がば回れ』」
そう言うと、全員が急に宙に浮いた。
そして、気がつくと永遠亭にいたのだ。
「さっきから気になっていたんだけど、貴女の能力って何よ?」
「私のことはアテナでいいですよ。それと能力ですが、私は諺を現せます」
「ど、どういうことなんだぜ???」
「要は、諺を言うとそれが実現するんですよ」
「な、なるほど………」
そうして永遠亭の扉を開けた。
「お師匠様ー!!!」
ビシン!バシン!スパァ!ズドン!
中からはそんな痛々しい音と、
たすけてー!や、もうしません!などの悲鳴が聞こえてくる。
「……………どうします?みなさん」
「………行きましょ」
全員が恐る恐る歩いて中に入っていく。
そして着いた診療室。
「てゐ~?あなた何したかわかってる~?」
「わかってます!ええ!それはもう本当に!だから注射は止めて!」
「それは無理ね~?えいっ!」
ズブッ!
「あがぁぁぁ!!!」
ゴトン………
「…………あの~お師匠様?」
「あら、フェイじゃない、それとお客様ですか」
「永琳?あんた何してたの?」
「いや、ちょっとお仕置きを、ね」
後ろでは仰向けに倒れた兎が…………
「患者をお連れしました~」
「うん。ありがとうフェイ。すこしやすんでていいわよ」
「ありがとうございます」
遊佐も結羽も、先程の光景をみて黙りこくっていた。それほどひどい光景だったのだろう。
「………うーん、これは酷い昏睡状態ね……」
「治せる?永琳」
「治せるわ。少し時間がかかるけど」
「そう、それならよかったわ」
「フェイ!薬の2番と26番を持ってきて!」
「休ませるんじゃないのかだぜ……」
「はーい!わかりましたー!」
「ちゃんと行ってるし………」
前書きにもかきましたが次回からは気を付けます。ええ。それはもう本当に。




