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東方真遊結 ~Relife of Prodigy,  作者: ロクセル
第一章 博麗神社編
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迷子になったら、取りあえず歩いてみよう!

第一章の始まりです!原作キャラがまたまた出てきます!それではどうぞ!

~前回のあらすじ~


「前回を見てね☆」「おい」


どうも、見知らぬ場所からこんぬずわ。謡真でござんす。


前回変な人に変な感じに吸い込まれたんだけど………


「マジでここどこ?」


俺達三人は、絶賛迷子中だった。


「どこかに人はいないのかしら」

と結羽。

「いたらスゲェ」俺はそう思った。


それから約2時間後……… パッポーパッポー


「だァァァぁぁ!!!どうなってんだよここ!!」

馬鹿(ようま)が叫んでるよ。」


「本当、馬鹿(ようま)は所詮馬鹿だね。」


「馬鹿って言うな!チクショー!!!|(コウメ太夫ではありません)」


もうどうにでもなれ。そう思った瞬間だった。


「道に迷ったの?」


人、いました。ごめんなさい。


そうおもってふり向くと、そこには小さいウサギが………


いや、ウサギの妖怪か?人っぽいし、二足歩行だし。


「名前を言わないとね、因幡てゐ。よろしく。」


「あ、ご丁寧にどうも。藤堂謡真だ。よろしく。」

「私は十文字遊佐。よろしくね!」

「明天夜結羽。よろしく」


自己紹介を一通り終えたところで俺は思った

何故こんな道に迷うような森でこんなに平常心でいられるのだろうかと。


「こっちだよ。早く早く!」


てゐは、道を知っているかのように進む。いや、戻っているのか?


遊佐と結羽の二人はすでにてゐと話している。


まずは、この世界について聞かなければいけない。


「なあ、てゐ?」

「なに?」

「この世界は一体、何なんだ?」


………………


長い沈黙。それもそのはず、誰もが聞きたいしつもんをしたのだから。


てゐは、かなり驚いている様子だ。


そこで、事情を説明した。順番、逆だな。


「それはきっと、八雲紫の仕業だね。」


てゐは、その事をはなす。


「なるほど………」


能力についても知ることができたし、なによりこの世界、幻想郷についても知れた。


まずはハクレイ神社?とか言う所にいけとのこと。


そうこうしてるうちに、森から抜けた。


すぐに飛び込んできたのは人里の景色だった。


「じゃあ、これで。」


そう言うとてゐは、森に消えていった。


「別の世界につれてこられた、ってことか。」


誰も答えを返さなかったが、皆意味は理解していた。


「早く帰ろう。三人で」


そう言って、まずは宿屋へ向かった。


今回も出来ました。中々面白く出来ないですね。

次回辺りから何かが…………

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