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東方白夜蓮  作者: 萃香
15/21

異変ってなに?

…翌朝…


「まだ出てる」


俺は周りに浮いている霊を見てつぶやく。


「異変…ですかね…?」


ふいに後ろから声が聞こえたので振り返る。


「おはよう、白蓮」


「おはようございます、あなた♪」


「ところで異変ってなに?」


「あぁ…そう言えば説明してないですね」





…妻説明中…





「……と、言う事です」


「へぇ〜」


つまり…


異変とは、幻想郷の全体に影響する事件の様な物…らしい。


「それって俺らが解決しても良いのか?」


「はい、基本が巫女なだけですから」


「そうか♪」


「……もしかして行くんですか?」


「え?駄目?」


最近暇だから良い暇潰しになると思ったんだけど…


「…出来れば行ってほしくないです、あなたにもしもの事が有ったら…」


ぽふっ


「大丈夫だって、言ったろ?俺はよっぽどの事がない限り居なくならないよ♪」


白蓮の頭を撫でながら言う。


「ところで白蓮?」


「なんですか?」


「なんか墓地の方から変な気配がするんだが…」


「言われてみれば…」


「んじゃ行ってくるぜ!!」


「もう…、ちょっとこっち来てください」


「?」


言われた通りに近づくと、







チュッ









「気を付けて行って来てくださいね///」


「おっ、おう///」






白夜、初の異変解決に出発…











…その頃の主人公たち…


「命蓮寺の墓に行きなさいな、そこに何かあると思うわ」


「「「墓?」」」


「ええ、それと妖夢?」


「みょん!!」


「あなたもついて行きなさい」


「え!?…わかりました」


「それじゃ、行きますか…」


「妖夢〜、お土産よろしくね〜」


「……わかりました〜」




冥界にて西行寺幽々子を撃破していた…

白夜はステージ3から始まります。キョンシーが出るぅ〜(笑)

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