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東方白夜蓮  作者: 萃香
1/21

きっかけ

初?投稿ですがよろしくお願いしますm(__)m

アイツが居なくなってもう何年目だ?

ああ…、顔が見たいな…


もう一度、お前に逢いたい…



白蓮…







…………………







朝か…

なんか懐かしいこと思い出したな…


「さて、朝飯でも作るか」


いつも通りの1日が始まった…はずだった、




「今日も平和だな〜」


俺はビルの屋上で街を眺めていた、最近は俺以外の妖怪があまり居ないから暇なのだ、


「幻想郷か…、俺も行こうかな〜、でも行き方わからんしな〜」


一人で「う〜ん」と唸っていると不意に他の妖怪の気配がした、


「この辺にもまだ居たのか!?会いに行こうっと♪」


さっきの気配を感じた所に行くと…


「なんだこれ?」


よくわからん隙間みたいなのが中に浮いていた、それを見て漸く思い出した、


「これって…あのスキマ妖怪の?」


「そうよ?」


不意に後ろから声が聞こえた、


「よっ、久しぶりだな紫」

「誰…って、白夜じゃない!!まだこっちにいたの!?」

「うん、幻想郷とやらに行きたいんだが…、行き方がわからなくてな〜」


あはは〜、と笑っていると、


「私連れていけるわよ?」

「………まじ?」


「ええ」


「今すぐとか出来る?」


「もちろんよ、ならそのスキマに入って」


「おう」



〜俺、幻想入り…〜

最後まで読んでくれてありがとうございます(^_^ゞ何かおかしな所とかありましたら感想下さいm(__)m

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