『超読書機械殺人事件』 - ショヒョックスの衝撃
※要約すると、嘘だと思っていた【ショヒョックス】が現実になっちゃったよ、オイ!
ここまで、マジで…テキストAIが浸透するとは思いませんでした。いや、浸透してないので、普及レベルか。
詳しくは東野圭吾さんの当該書籍を読んで欲しいのですが、原稿をそれに読み込ませると、似たようなニュアンスで書いてくれる。その機械の名はショヒョックス。そのうち、他の作家もそれを使い出して来て、編集者も(編集者用の)ショヒョックスを使い出すというジョークが効いた作品ですが、生きてる間にソレに似たのを使うとは思わなかったよ(汗)
これで出版社とかが一次選考とかでテキストAIを使い出したら、もう予言レベルというか…。部屋の引き出しのどっかに置いてあったかなぁ。中古本。
ちょっと引っ張り出して読m……、いや怖い。
訂正:
作家じゃなくて、書評家でした