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エピソード1:壊されてしまった日々

これは、ある少年が重い病と闘っていく中で身の回りのいろんなことを考えなおすきっかけとなる物語です。

ぜひ読んでいってください

僕は、岐阜県に住んでいるごく普通の中学生

月曜日から金曜日まで学校に行き土日は部活ばっかり。

うんざりする。

ちなみにバドミントン部で一応県大会ベスト4だ。

そんなに暮らすのは不便じゃなかったし友達もいて楽しかった。

でもそう思っていたのも、少しの間だけだった。

ある日、いつもの通学路の途中、体がまるで寝ているときのような脱力感に襲われ、意識も失ってしまった。

気が付くと、そこは病院かと思ったが、学校の保健室だった。

横に座っていたのは、何故か仲の良い友達だった。

僕が気が付いた瞬間に涙が出ていた。

話を聞くと、どうやら僕を押したらしい。

僕も、そんなに気にする性格じゃないので『大丈夫だから』といった。

その瞬間、またあの脱力感に襲われ意識を失った。

そう、ここからが辛い日々の始まりだった。


いかがだったでしょうか

これからも出していくのでよろしくお願いします。

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