スッキリする小説
さっき部屋に戻りました。
ペットショップで可愛いフェレット二匹のじゃれ合いを見て、いるものをすべて買い物して、帰りました。
やきそばを作りました。
具にはエノキダケともやしを使いました。
目玉焼きものっけて。
食べ終わりました。
おいしかった。
でも歯にめっちゃひっかかってる。
エノキダケともやしがひっかかりまくってる。
とても気になります。
体の中に異物が巣を張り巡らしたような感覚。
全部取らないと生きて行けないような気持ちになりました。
モヤモヤする。
イライラする。
解決しなければいけない問題が山積みになった気持ちがする。
このまま死んだらとても恥ずかしいような気持ちになりました。
つまようじカモン。
それそれ。
やれやれ。
ちょいちょい。
ツンツン。
そして歯磨き。
ブゥーン。
シャコシャコ。
シャカシャカ。
ガシガシ。
よし。
全部取れたよ!
全部スッキリ!