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200文字小説シリーズ

イケない遊び 〜小さな興味〜

作者: ラピスラズリ


昔の排気ガスは仄かに甘く感じ私はついつい何度も嗅いでいたのです。



ある日暖機している軽トラがあったので後ろに回りこみ何回か排ガスを嗅いで、最後に思いっきり嗅いでから家に戻りました。



しばらくして立ち眩みがしたので部屋で寝ていると突然天井から木樽が何個も何個も転がり落ちてくるんです。



手で遮っても触れる事ができず自分に当たるわけでも無いのに恐怖心だけが膨らみ、私は絶叫しながら症状が治まるのを待つのでした。


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― 新着の感想 ―
[良い点] 200文字ということで すぐ読めると思い読ませていただきました 子供の頃は色々な体験をするものですね 一つの逸話として 楽しめました 人の人生の一部を覗かせていただき 誠にありがとうござい…
2018/07/05 17:06 退会済み
管理
[一言] 危ないのでやめましょうね!? 読んだ直後に、思わずそんな言葉が口をついて出てしまいましたw 子供の頃の話とのことで、しかし排ガスに目をつけるとは、中々にユニークなお子様だったのですねw
2017/01/30 20:57 退会済み
管理
[一言] フフフ。 それはヤヴァイw あとからじわじわくる感じw
2016/09/22 14:32 退会済み
管理
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