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アルコールについて書くのは、おそらく最後だろう

一人飲み(晩酌)を、完全にやめることができた。


これまでに、内臓が回復してきたころ、何度も何度も「いま、酒を飲むと気持ちいいだろうな」と再び手を出していたものである。


今回はまず、「超訳ブッダの教え」により、何度目かの断酒(人に誘われての機会飲酒ならアリ)に踏み切った。


以下、『アルコールを飲んではいけない理由』(聖書ですら、少量ならかまわない、と書かれている)


①お酒により飲食費がかさむ

②自己抑制がぼんやりとして喧嘩しやすくなる

③臓器にダメージを与えて病気の原因になる

④「酒をセルフコントロールできない人」として信用を落とす

⑤性欲に駆られて浮気や不倫をしやすくなる

⑥脳神経のつながりが狂い、知力が衰える


以上だが、僕はやはり、内臓へのダメージと知力を考えた。

自分の経験から、他はまったく関係なかったからである。

浮気など、独り身でできようはずもない。(爆)


そして、驚いたのは飲食費と、内臓はもとより、皮膚の回復、そしてストレスの軽減である。


ストレスは、軽度のものがほぼ気にならなくなり、中程度だと思っていたものが、「おいおい、すごく軽いな」と、軽度ストレスにすり替わった。


これは内臓が回復して、胆力──受け止める力が物理的に増したからである。

単純な力作業でも、驚くくらい楽になり、趣味であるランニングの疲れも、雲泥の差になった。


これだけでもものすごく価値があるのだが、次である。


お金に不自由してないため(欲しいものがほぼないだけで、お金持ち、というわけではない。当たり前だが)、気にしていなかった飲食費である。


まず酒代。

これは当たり前だが、肝臓、その他の回復代に、タンパク質等が多く必要になる。


自分で内臓を疲弊させておいて、さらに余分にお金を払って体を回復させなければならないわけである。しかも無論、お酒を飲んでいると常時体は弱っている。無駄な食費と疲れである。


もっとも驚いたのは、皮膚だった。

僕はいつの頃からか、電気シェーバーで髭をそると、顔がチリチリと痛むようになった。


歳のせいかと、アフターシェーブローションがわりにニ〇アを塗っていたわけだが、お酒をやめてしばらくしたあと、髭を剃ってもあまり皮膚が痛まないことに気づいたのである。


──なんと。内蔵だけでなく、皮膚にすらタンパク質が足りてなかったのか。髪はいちばん後回しにされるらしいから、そりゃ髪の毛が減ってくるのも当たり前だな!


と、衝撃的に気づいた。

夏、ビールがわりに炭酸飲料を飲みまくっていたら、抜け毛がすごいことになったのである。(みんな!薄毛が気になる人!!甘い飲み物のガブ飲みは、マジやめといた方がいい!)


あわてて甘味飲料をやめ、良質なタンパク質(スルメやイワシ缶、ピーナッツ、納豆など)をしっかりと摂り、お酒をやめたこともあって、髪は回復の兆しを見せている。

…ほんとに良かった。


最後に、自分にとって、お酒をやめる“とどめ”になってくれたのが、「イヤなこと」だった。


いつもながらに、「ちょっとくらいなら頭皮の血行のために、アルコールはいいだろう」と、飲んでしまったのである。


すると、翌日やはり罪悪感を抱えながら働いていたら、かなり“イヤなこと”があったのである。


──これは。神様が、お酒をやめておきなさい、と言っているのだろうと。


完全にそう信じ込んで、やめることができたのである。


ちょっと飲んで、またあんな嫌なことがあったら絶対イヤだもの!!


以上が、僕とお酒のお付き合いの、30年目くらいにしてのお別れである。


誘われたら飲むけどね。

祝い事とかも、それはご褒美として。


でもほんと、皮膚のこと、髪の毛のこと一つとっても、やめて良かったと思っている。


依存していてそこまで悪くなっていたのかと、麻薬の恐ろしさにもまた気づかされた。


小説も、相変わらずAIと詰まり詰まりだけど、長く踏ん張れるようになってきた。


人生、さらに良い方へ行きたいなあ…


と幸福をどこまでも追求したい久賀でありました。


いつもながら、極めて個人的な話で申し訳なし!


賢明な読者、諸兄姉!! いちおうメインタイトルがタイトルなんで、何かに役立ててね〜!w


ありがとうございました!!









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