表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

第1話 大人になった私

「お疲れ様でしたー」

「お疲れ様ー」


いつもと変わらない日常。幸せでも不幸せでも特別でもない、平凡な日常を過ごす社会人2年目の私。仕事を一通り覚え、私生活にも余裕ができた今日この頃。最近よく思い返す、自分の半生を。まぁ、今と変わらずさして特別ではない普通の子供だったけど。

あのときこうしてたら、あの人と付き合っていたら今の私はどうなっていたのだろうと。今の記憶そのまま人生をやり直してみたら…とかね。


とは言っても、そんなこと現実的に不可能であることはこの20数年で理解してる。でもなんとなしに考えてしまうのだ。


そんな私の半生を書き起こしてみようと思う。平凡な普通すぎる人生を。




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ