表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約11年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

世界を跨ぐスマートフォン

作者:あざらし
 スマートフォンを持つことが当たり前な世界で、それを持たない晩年赤点の少年はある日突然スマートフォンを道端で拾うことになる。
 拾ったスマートフォンに着信が入り、思わず電話に出てみれば自称王子の相談を受ける始末。とりあえずおざなりに答えるも、少年は彼が妄想癖のある人間だと思い込んでいた。
 彼は知る由もない。
 自称王子は本当に王子であったことに。この世界ではなく、異世界の王子であったことに。
 王子からの評判を聞いた異世界人からの相談に、少年はどう応えていくのか?
 スマートフォンを手に、少年は今日もかかってくる電話に受け答えをする。
「もしもし、相談員ですけどー何かお困りでもー?」
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ