stand or fall by O
短編小説第14弾
前にも感じた感覚..
学校の帰り道
最近よく見る夢のことを
考えていた
谷底に落ちそうになったり
車に引かれそうになったり
大きな熊に追いかけられたり..
いつも絶体絶命の
ピンチを迎える
でも、どの夢にも
同じ男の子が出てきて
いつも助けてくれる
顔は分からないけど
手の温もりだけが
忘れられない
友達に夢のことを話すと
「それは前世で結ばれてた
恋人なんじゃない?」
なんてロマンチックな答えを
返してくる
(前世の恋人か..)
そんな人が今更
なぜ夢に出てくるのだろうか
「..まぁいいや」
深く考えるのはやめよう
考えすぎて
正夢にでもなったら大変..
「危ないっ!」
友達の叫び声でふと
顔を上げると
目の前に大きなトラック
「...っ」
ぶつかる!
そう思った瞬間
誰かに体を押された
「危ねぇだろっ!」
トラックの運転手は
そう叫んで去っていった
「..痛たた」
目を開けると
すぐそこに
知らない男の子の顔
「大丈夫?」
ニコッと笑って
聞いてきた
「だ、大丈夫です」
あ..
『どこかで会ったこと
ないですか?』
見事に一致した言葉
その時感じたデジャヴ
(また助けられちゃった)
顔も覚えていなかった
貴方に
やっと出逢えた..
―きっとこれは運命―
こんな運命あったらいいなぁ
とか思いながら書きました(笑)
相変わらず駄文ですね(д)
ここまで読んでくださり
ありがとうございました!




