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ノアの村の冒険者~スローライフを目指して頑張ります。ヒロインや学園、盗賊討伐、ダンジョン攻略もあるよ!  作者: 社畜チョコ


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66話 婚約と納税と家作り その1

こんばんは!短めです。投稿します。よろしくです。

ノアの村に着いてから1週間後、旅の疲れもとれて村の生活に馴染みはじめた。以前もやっていた事なので、出来なくなることはない。畑はまだ始まっていないが、冬が過ぎたら、トウモロコシをやってみると父親のマイクが言っていた。新しい挑戦だから小さくやると言っていたが。石橋を叩くのは大事だ。


午前の仕事の後、正装に着替えて3人でシエルの家に挨拶に行った。事前に父親のマイクが話を通していたらしく、向こうも正装で待っていてくれた。リュークおじさんもいつもの感じではなく、真剣な様子でこちらをみていた。


居間に案内されてから簡単な雑談をして、本題に入った。「シエルと結婚をさせて下さい。」と俺が言った。リュークおじさんが、「シエルはいいのか?」と確認すると「はい。」と言っていたので、反対する理由もないし、子供の時から知っているので構わないと言ってくれた。


「ただ、今すぐには厳しいだろう。2人で住む家もないし。仕事はどうするんだ?冒険者を続けるのか?とりあえず婚約という形にして家を建ててから正式に結婚という事にしよう。その時に村長にも報告しよう。ロイ君、必ずシエルを幸せにしてくれよ。」と言われたので、「約束します。」と伝えた。根拠はないが……とは言えなかった。


とりあえず家と仕事をどうするか考えよう。冒険者の仕事は、改めて考えると危険なので、前にアルやケイラが言っていたように軍の方が固定給だし、戦争でもない限り安心だと思った。上下関係やパワハラに我慢出来るか?理不尽な事を言われたら、俺なら殴りかねないな。やっぱり、無理。


婚約してから1週間後、納税の時期がやってきた。冬も終わりに近づき、父親のマイクは肥料をまいて、畑を耕していた。本当によく働く。俺は大して何もしていなかったので、今年もシエルと2人で村の税金を領都リアンプールに納めに行くことにした。


毎年の事なので、何て事はない。今回は、すぐに帰ってくるつもりだ。一応、両親にもルーンかリアンプールに大工がいたら家を作ってくれないか頼むと伝えておいた。


3日後、ルーンに向けてシエルと出発した。俺達は婚約をしているので、他人に見せつける様な迷惑は事はしないが、いつだってキスも出来る。ルーンまでの道のりは、道を外れれば、人目もないので、一緒に丸太風呂に湯を貯めて入る事もあった。


シエルの肌は白く柔らかかった。ずっと触っていたい。流石に村では同居でもしないと無理だし。早く同居したいな。風呂に入りながらシエルに父親と模擬戦をした話をした。スキルを使った本気の父親と、ほぼ互角か俺の方が優位に渡り合えるようになり、口惜しがっていたと教えた。


「シエルも今の実力なら俺の母親のフレアよりも確実に弓の実力は上だろう。いつの間にか俺達は、この男爵領では2人でいれば敵なしになったよ。」と伝えて自信を持つことにした。


軍は、集団戦闘を訓練しているので、個人では強い人はあまりいないらしい。中にはクリスが言っていたが、A級冒険者に並ぶ実力者がいるらしいが、その人だけでほとんどが冒険者で言えば、E~D級下位冒険者レベルだそうだ。


ルーンに到着して、1番高い宿を借りた。その後、パンをいつもの様に大量に購入した。「いつも、ありがとうね。」と美人のお姉さんに言われた。武器と防具をメンテナンスに出して、レグルスの家に向かった。アルとケイラは残念ながら軍の仕事をしていなかった。


レグルスは、父親の後をついて回り仕事を覚えているらしい。お土産を渡して、俺とシエルが婚約した事も伝えておいた。「2人にも伝えておくよ。」とレグルスが言った。また、「大工を知らない?知っていたら紹介してほしい。家を建ててもらいたいんだ。」と聞いたら、大工は町にいるので、レグルスの紹介状をもらい場所を聞いて訪問する事にした。


「ごめん下さい!」と声を上げると中から背の低いドワーフ?おじさんが出てきた。ちらっと見えたが、他にも人がいそうだ。レグルスの紹介状を渡して、ノアの村に家を建ててほしい事を伝えた。話を聞いてもらえる事になり、室内のテーブル席に案内された。


「俺はドワーフのグスタフという。元々、冒険者を仲間とやっていたが、ぱっとしなかったので、得意の物作りを今はしているんだ。家も作った事があるので問題ないぞ。」と言ってくれた。これは期待出来ると思い、話をすることにした。


村を広げて柵で囲っていて、そこに木造2階建てを作ってほしいと伝えた。2人で住む家がほしいので、1年以内の完成でお願いしたいこと、今後も建設ラッシュがあるかもしれない事も伝えた。とりあえず俺達の家をお願いしようと思い、予算や間取りなどを話した。


納税後にもう一度ルーンによるので、その時までにもう一度見積もり結果、契約の話をしようと話して宿に戻った。宿では制限がなくなったので、シエルと何度も抱き合った。高級宿なので平気だと思うが、音は多少気にしたけどね。シエルが気持ち良さそうに声を出すので、余計に興奮してしまった。翌日は、2人とも体が少しだるかったが、悪くない気分だった。これは癖になるな。

デブになってきて、動くのがつらい!

読んで頂き、ありがとうございます。

また、よろしくです。お休みです。

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