表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【人物召喚】で建国してみた  作者: ズーム
国を作ろう
8/28

8代王会議

????の間



「どーしたんだよ、急に会議なんかして、なんかあったんのか?」

『そうよ、まだ集まる日じゃないし』

《どーしたのでご申か、お主が急に予定を変えるなど珍しいぞ》

〈ドゥフフフフフ〉

[おい、商業王キモイぞ、少しはその笑い方やめろよ]

〔・・・・・・・・・・・・〕

<もうねむいよー、早くしてよー、勇者王さん>

(皆久しぶり〜、元気にしてた?)

「さっさと要件を言え、俺は暇じゃない」

[そんなこと言うなって武王、重要話なんだからちゃんと聞かないと]

「うるせー、鍛治王潰すぞ」

(ちょっと静かにしようか)

(私がここに皆を呼んだのは、我らの敵がこの世界に来たことを知らせるために呼んだ)

<それって本当なんスっか?>

(あぁ、本当さ、あのじいさんが送り込んだのさ)

《我らがその敵に負けるとでもお思いか?、勇者王殿よ》

(そんなこと思ってるわけないじゃないか、ただのお知らせだよ。誰が先に殺すか競走しようかなぁって言おうとしたのに誰も最後まで話聞かないから)

[そんなことですか、負けるはずがないでしょうにここにいるのは、勇者王、武王、錬金王、侍王、商業王、鍛治王、忍者王、聖王ッスよそれにまだまだ色んなのがいるから負けないっすよ]

(僕からは以上だ、各自で頼んだよ)

まぁそんなに焦る必要もないし、あのじいさんにすごい奴を送り込めるほどの力はないからあいつに頼んで殺して貰うか


(獣王く〜ん、じいさんが連れてきた奴パパっと殺しちゃて)

{分かりました、この手で殺して参ります。}

(ありがとねー)

{失礼します}

これで大丈夫出し、何も心配事はないな。計画の邪魔を出来る可能性はないけどもしも邪魔をされたらこれまでのが全て無駄になるしなー、打てる手は打った方がいいしな。


(計画のために死んでもらおうか......ッフハハハハ、残念だったなじいさん)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ