ユキナ
名前 むつひろなが
種族 神(上位神)
性別 男
年齢 17
称号 異界から来たもの
神になりしもの
スキル 人物召喚
付与魔法
クリエイト
強化魔法
レベル 1
体力 ∞
魔力 ∞
力 ∞
運 ∞
俺が手に入れた最初のスキルは【人物召喚】だ。このスキルは、召喚したい人物を誰でも召喚出来るスキルだ。次に【付与魔法】は、どんなものでも付与が出来ちゃうやつで【クリエイト】は、なんでも作れるスキルだ。最後の【強化魔法】は、自分や仲間を強化出来るスキルだ。でもスキルが最初から簡単に使えるわけがないと思ったら神だからそんな制限はないってじいさんが言ってたわ。
なぜ俺がこんなことに詳しいのかは、趣味で様々なゲームをしたり小説読んだりしてたらなんか覚えたし、1度こんなのやってみたいと思って頭でイメトレしてたからめっちゃスムーズに決めれた。まじ感謝しきれん。
で話がそれたがじいさんが言うにはこの世界の大半は転移者によって征服されたらしい残っているのが確かゴル王国とバル帝国とミニアス公国って言ってたな。
(坊主、もう良いか?、ここに居続けたらあ奴らに感ずかれる時間がないからこれを渡すぞ、大切にするんじゃぞ)
っと言ってたじいさんはどこかに行ってしまった。じいさんから渡されたのはボールみたいなものだったがちょっと俺が知ってるのとは違う感じがした。そのボールみたいなのを見てたら急に光出し話してきた。
(私はマスターをサポートするために生み出されたサポートAIです。これからよろしくお願いします。)
丸いボールみたいなのは俺をサポートしてくれるものらしいあのじいさんが作った物だから心配はしてないけど…
そこのとこは置いといてこれからどーするか考えるか。
「よし、決めたぞ!」
(何を決めたのですか?マスター)
「お前の名前を決るんだよ、名前がないと呼びづらいしな」
(分かりました、良い名前を期待していますよ、マスター)
ってことで名前決めるけど特徴があんまりないし難しいな…
声ときに大人の女性みたいな声出しな〜、あと白っぽいから・・・・・・閃いた
「決めたぞ、お前の名前はユキナだ。これからよろしくな」
(ユキナですね。分かりました、これからはユキナとしてマスターをサポートして参ります。)
やっとこれで仲間ができたー。、これから色んなこと考えないといけないし、転移者に対しての対抗策を考えたりしないといけないからこれから忙しくなるな。じゃあまずは、アレをやりますか。
「ユキナ、今から【人物召喚】のスキルを使うからサポートとかよろしくな」
(分かりました。でもマスター、そのスキルは確か召喚出来る人数が制限されていませんでしたか?)
「えっ・・・・知らないよ?」