第十九「裏切りの殺戮兵器」
ジールライ「少しの間俺は、いなくなる・・・・
この街を守ってくれ二人とも」
バラとねむは「うん・・・分かった」と了承しました
ジールライは昔使っていた兵器を持ち出しました
顔は鬼の様な顔で目は赤く、肩や腰などに大砲がつけられており、背中には翼がつけられている、腹は衝撃を吸収する赤いルビーのような物がつけられている
手足はゴツく杭打ち機がつけられて、全身は黒い
ジールライ「久しぶりに使う・・・・
いや・・・・始めて使うような・・・・気のせいか
さて・・・・久しぶりに暴れるか」
ジールライは、『ワープ』を使い博士の研究所に現れました
縁切と死期がいました二人は急いで攻撃を開始しました
しかし、攻撃は効きませんでした
ジールライは、砲弾で周りを炸裂砲弾で爆発させ薬品や実験に使われていた物が破壊されました
爆発音が聞こえたモルモト博士は、慌てて下に降り絶望しました
なぜなら、殺したはずのジールライが今目の前で暴れているのだから・・・
モルモト博士は叫びました「そいつを殺せ!!」と
二人は「了解しましたボス(マスター)」
死期は自分の体が耐えきれないほどのパワーで再生しながら殴り続け縁切りは能力で戦いました
しかし、鎧は壊れず、能力はギズが少しの傷つくだけでした
モルモト博士は疑問に思いました(おかしい・・・縁切の能力は、全てを『切断』
切れないものは無い筈なのに・・・・
あの鎧・・・・いや兵器か、対能力者用に作ったジールライ専用の兵器『グラト』全てのダメージを吸収し放つ力を持っているが・・・・神級の能力である縁切の攻撃は防げないはず・・・・)と考えモルモト博士はハッと気づく自分の攻撃が効かなかった時の事を(奴の能力か!?)
モルモト博士「まずいわ・・・・他の子も呼ばないと」と他の兵器達にも連絡を取りました
低屈にピピピッと緊急事態の音が響く
低屈「・・・・始まったか・・・・」
気無「始まったな・・・・」と二人は呟き研究所に向かいました
『グラト』の中
「ぜぇ・・・・ぜぇ・・・・オラっ!!」と無理矢理『グラト』を動かし続けるジールライ
ジールライ「コイツは、本当にいう事が聞かねぇ・・・・
けど・・・・博士の怒った顔が見れただけでも収穫はあったな・・・・
『グラト』思い通りに動け!!」
ジールライの耳に誰かの声が聞こえた
よく知った声が聞こえてきました
バラでもない、兄妹達でもない・・・・なら、誰だ?
???(ジールライ・・・・そうやって動かすんじゃない
こうやるんだ)とジールライの手が勝手に動き『グラト』の動きが良くなった
ジールライは「こうか?」と声に聞きましたが、返事は返ってきませんでした・・・・
しかし、『グラト』の動かし方が分かり『グラト』の動きが明らかに違いました
縁切「!?
何コイツ!!
急に動きが良くなった・・・・まさか、分析能力?」
死期「まずいね・・・・
明らかにこっちが不利だね・・・・
兄達はまだ、つかないのかい?」
暗盲「遅くなってごめん・・・・て何これ?
音があちこち行ってめちゃくちゃ、聞き取りづらくて分からないよ
これ、僕には無理なやつ」
縁切「男なのに弱音を吐くな!音でやつの弱点を」
『グラト』「なかなかやるな、兄妹?」
死期「兄妹?
あなたは、何を言っている
私は、あなたみたいな弟や、兄はいない!!」
『グラト』「あぁ・・・・知らないだろうな・・・
貴様ら、殺戮兵器共には」
縁切「殺戮兵器?何を言ってる・・・・
私達は、世界を平和にする為に作られた物
貴様とは違う!!」
『グラト』「そうか・・・・お前らは、知らないのだろうな・・・君達が、殺した人々を・・・・
君達に質問をしよう
君達が、守ってる物はなんだ?」
死期「私達が守ってる物?
それは、平和を守ってる」
『グラト』「平和とは、なんだ?」
死期「平和とはなんだ?
・・・・なんだ?
平和とは、何だ?わからない?理解不能」
モルモト博士は「そいつに耳を貸すな!」と叫びました
二人はハッと目が覚めたかのように気がつき攻撃体制になる
すると、気無と低屈が来ました
死期「兄さん・・・・これなら・・・・」とホッとしました
『グラト』「久しぶりだな・・・・低屈・・・・」
死期(低屈?だれの事)
低屈「まさか・・・・兄貴だとはな・・・・」
死期は、慌てたかのように低屈に言いました
死期「傲心!!あなたは、何を言ってるの?
まさか・・・・ボスを裏切るつもり」
気無「そのまさかだよ・・・死期姉・・・・」
と二人は武器を構える
モルモト博士の表情は、鬼の様な顔でした
モルモト博士「もいい・・・・私が、殺る!!」と言って博士は、片手にガントレットをつけました
『グラト』は、博士に攻撃を仕掛けると同時に博士は、義手とガントレットでそれを防ぐ
『グラト』「!?その義手と武器・・・・俺のこの兵器と一緒の作りだな?」
モルモト博士「えぇ、そうよ・・・私が作った兵器なのだから、同じ物を作るなんて造作もない
それに、この義手とガントレットは、少し違うのよ」とそう言った瞬間に、溜めたダメージを『グラト』に返しました
『グラト』「こいつは・・・・ダメージが倍になってやがる」
モルモト博士「フフフッ・・・・流石に気づいたわね
この兵器は『トロプス』
『グラト』とほぼ同じだけど、吸収するダメージやその威力は倍に改造した物
前は、油断して殺られたけど・・・
次は、そう簡単には殺られないわよジールライ」
『グラト』「気づいていたか・・・・
まぁ・・・・どうせいつかは、バレるのはわかってた
なら・・・・これはどうだ?
ファイナルウェポン『ファイナル・ブラスター』」
『グラト』の口から赤いエネルギーが溜まっていてそれが放出される
しかし、モルモト博士の義手とガントレットはそれを吸収した
ジールライは、驚いを隠せなかった・・・・
モルモト博士「フフフッ
バイバイ・・・・ジールライ『エンド・バズーカ』」
『グラト』は、その攻撃を吸収したが、吸収しきれなく一部が壊れ吹き飛んで家に衝突しました




