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魔王側設定 一部抜粋

誤字脱字や物語の矛盾点など、ありましたらご指摘いただけるとありがたいです。


今回は魔王陣営の設定を一部公開します。読まなくても問題のない部分なので不要な人は読み飛ばして下さい。

なので今回はこれの前にもう1話しっかりと更新しておりますので、まだの人はそちらをお読みください。


試験的一日二回投稿 二日目


本日は18時にもう一話投稿します。

~魔王側設定~


【魔王】

100人以上の人を世界の終りの時に殺害することで、魔王となった1万人の元人間。元人間だがその実態は邪悪であり、分かり合うことはできない存在だろう。

魔王にはとてつもない力が与えられているが、その代わりにデメリットとして移動制限が与えられている。

魔王は自分の存在する魔界以外ではその力のほとんどが封印されてしまい、ほとんど無力となってしまう、なので魔王の行動理念の一つとして支配領域(魔界)の拡張がある。

魔界を広げる方法は一つだけであり、自分の魔界の周囲10㎞のところにダンジョンを設置可能で、そのダンジョン内にためられた魔素(MP)が満タンになるとそのダンジョンがフラッド現象という状態、つまり中の魔物たちが外に吐き出されるという現象が起こり、その現象が起こるとダンジョンは魔王の支配領域に向けて拡張していき、くっつくことで魔界が広がるというものである。

また支配領域の外には魔物を放出することが可能で、その意図としてはダンジョンが攻略されるのを防ぐことである。

魔王が行うもろもろの行動にはMPが必要になっており、それは時間経過で得ることができる。またダンジョンや魔界内で人間を殺害すると、かなりのMPを手に入れることができる。



【魔王会議】

魔王たちは魔界から出ることはできないが、特別な不殺空間【円卓】に転移することが可能であり、魔王同士の争いや、結託、いろいろなことに対して連絡を取ることができる。

また魔王間でのチャット空間などもあり、移動はできないが互いにやり取りは可能である。



【魔物】

魔王が生み出す人類の敵、生み出すにはMPを使い魔王自らが召喚するか、繁殖行為によって増えるかの二択である。また強力な魔物はそれ相応のMP消費なので、一度に多くは召喚できないが、弱い魔物が戦闘を経て進化することもあり、上位種になるとどんどん強くなっていく。

基本的に魔王に絶対服従であり、命令には逆らえないようになっている。



【新たな魔王の誕生】

魔王とは新たに誕生することはない、しかし何事にも可能性というものがあるので、人類の中で魔王になりたいものなどが何らかの儀式を経て魔王になることは不可能ではない。

読んでみて、もしちょっとでも続きがみたい、面白いと思っていただけたなら。ブックマークと高評価お願いします。作者の励みになります。

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