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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

人食い妖怪少女と人間少女1

作者: 語彙力皆無の神様

*えー初めての小説投稿です…(前書きの使い方間違ってるかも)話の進み方がおかしいです

基本、短いです。

私は、人間が嫌いだ。私はその人間を食べなくては生きていけない。無駄に生きて、私のような人食い妖怪を怯えて暮らす。私を受け入れてくれる人などいない

人間を食べなきゃ私は生きていけない 人間は私にとっては大事な食料なのだ。


「さーって…行くか」

私は森を出て、ある村を見つけた 今は夜中、あまり人はいないので丁度いい時間だ どのような人間がいいか迷う暇などない。見つかり次第食べるしかない。

「おっと…早速見つけた…」

その影の主のところへ向かう

「そこのお姉さん」

幼稚な声で私は言う

「どうしたの?お嬢さん お母さんやお父さんは?」

女性は優しい声で言う

「…覚えてないや」

私はそう言い、その女性を殺した。

「エッ……」

「よし…これでよし…」

食べようとした瞬間になにか人間の匂いがしてくる。私は思いっきり森へと走った。気配はまだ続く。

「気づかれているのか…」

そして私はその気配の主を探す。

見たところ誰もいない

「あっ……!」

私は石につまづいてしまい、転んでしまった。

立ち上がろうとするとそこには短髪の茶髪少女が立っていた。

「だ、誰?」

その少女は焦った様子でいる。

丁度腹が減っていたので食べてしまおう。

そう思い、手を差し伸ばす少女の手を取る

「ありがとう…」

私は思ってもいないことを口にする。

「大丈夫そうで良かった…私の名前はファイン!よろしくね」

自己紹介をしてくる相手に向かってどのような反応をすればいいのか分からなかった

「あなたの名前は?」

……私の名前…

「名前は無い」

私は人食い妖怪として育てて貰っていた。名前などつけられたことも無い

「名前ないの?なら私がつけてあげる!」

予想もしてない返答をされ、私は呆然とする。

「うーん、じゃあアレム!」

アレム…?

「どういう意味かわからないけど、似合ってたから!」

少女はそう言うとニッコリ笑う。

こんなに人と話すのは初めてだ。

「ねぇ、ファインはなんでこんな所にいるの?」

私は食べれるチャンスがないかと考える

「私…お父さんに貰ったペンダントを落としちゃったの…だから探してて」

そうなのか…ペンダントのようなものは見なかった、探すなら両親を呼べばいいのに

「ペンダントは見なかったなぁ、なんなら一緒に探してあげるよ!」

これはチャンスだと思い、そう答える

「ほんと!嬉しいなぁ!」

彼女は嬉しそうに笑う。

「じゃあ!早速探そう!」

私達は森のそこらじゅうを探す

やはり見つからない。

「何色のペンダントなの?」

私はその事を聞かないとどのようなものなのかが分からない。

「うーん…えーっと…緑だよ!」

緑…か。森には自然がいっぱいある。特に緑が多い。だから探しずらいはずだ

「ところで、アレムはどこの家に住んでるの?」

家…家などないが、まだ幼い少女に言うのもダメだ。

「森をぬけた所にあるんだ!」

嘘をつくことなど何回もしているので慣れているため、嘘を考えるのも簡単だった

「そうなんだぁ!私はね!あっちの方の村に住んでるの!」

あっちの方の村…私が女性を食べた所か…今頃騒ぎになっているだろう

しかし、この夜中になぜ幼い少女がいるのだろう…

「ファインは帰らないの?」

私は聞いた

「そうだね。そろそろ時間だ!またこの森で会おう!バイバイ!」

「バイバイ!」

少女は走って帰っていってしまった。

終わりです!(使い方こっちも間違えてるかも)初投稿、初めての小説作りなのでとにかくグダる。見てくださった方ありがとうございます!続きは多分作ります!

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― 新着の感想 ―
[一言] 初投稿ですか。私もです。似たようなもんですw。勢いで書いていきましょう。読んでいて楽しいですよ。
[良い点] 初投稿ですか?私も似たようなもんです。勢いで書いていきましょう。
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