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21話

次の日、韓国にて…


神「金塊は10トンもの量が盗まれたのか。」


アメリカ外交保安部で唯一の日本人であり史上最年少の21歳で特別捜査部へ所属が許された超有望株「かんなぎ 神楽かぐら」の初隊長の仕事として金塊強盗事件の解決の為派遣された。


「隊長!銀行からの報告です!」


神「なんかあったか?」


「監視カメラの映像ですが、犯行実行日は前日の映像がループでRECされてる為、証拠は何一つありません。犯人が残したのは箱型の謎の装置が4つと空のスモークグレネードと使用済みのスタングレネードがいくつかあるだけです。」


神「証拠も何も無いのか。犯人の顔は聞き込み入れたか?」


「それが、特にこれと言った情報は無く…」


神「そうか、とりあえず頭の良い犯人って事は分かった。では、空港の金塊の方はどうだ?」


「トラックの運転手がチラッと顔を見ただけですが、特徴と言えるのは特に無く、アジア人と言うことくらいしか…」


神「そう言えば、飛行機から飛び降りた護衛に紛れ込んだ2人もアジア人って言ってたな。」


「えぇ、ですが我々米国人からしたら大した違いが分からないので有力な情報は…」


神「そうだよなー。はぁ苦い初仕事になりそうだ。」


神楽はそう言うと必死に証拠を探しに明け暮れる。



一方その頃…


ブォン…ブォン


麗「何回やっても俺には勝てねーよ!」


隼「くっそー!次こそ勝つ!」


修「麗司!次は俺が相手だ」


総「いや!俺にやらせろ!」


煌「なんで俺が待たなきゃ行けねんだ。俺にやらせろ!」


仁「お前らいつになったら順番守るんだよ…」


佐「まぁまぁ!こーやってレース出来るのも仕事が成功したからだろ?」


悠「ほとぼり冷めるまで山道会にお世話になるんだろ?」


麗「あぁ。だが、あんまり長居はしたくないな。」


修「なんかあるのか?」


麗「面倒事が起きないとは限らないだろ?」


「あ!魂破仁怨珠のみんな!ココに居たのね!」


麗司が俯きながらそう言うと『リー・スー』が走って来た。


麗「換金は終わったか?」


「えぇ!1人あたり日本円で100億円ね!ホントに凄いチームね!」


麗「よし!計画通りだ!あ、それと来月にはここを出るな。世話になったな。」


「あら、そんなに早く出ちゃうの?山道会に入れば良いのに。」


麗「おいおい、俺たちはもう一生分の仕事をしたんだぞ?まだ働けってのか?」


「実は1つ頼みがあるの…」


麗「はぁ…まぁ、俺らに不可能はないよな?」


「「「おう!!!!!!!」」」

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