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12話

佐助は1度ガレージに帰り準備を進め後日改めて連絡する事にした。


佐「ふぁ〜あ」


麗「お!お疲れだな?船はどうだ?」


佐「あ、麗司帰ってきてたんだ。とりあえず確保できそうかな。」


麗「流石だ!金は?」


佐「んー。今回の仕事次第かな?」


麗「手伝ってやるよ。やることなくなったしな!」


佐「いや、大丈夫だ。1人で余裕だよ!」


麗「ちぇー。んじゃ、修二の仕事手伝ってやるよ!」


修「もう潜水艦のパーツ手配終わってるから俺も暇なんだよ。」


麗「んだよ。ならカジノでも行くか?」


修「俺この前イカサマでボロ勝ちしたから目ェつけられてるし行かねー。」


麗「んじゃ何するんだよ。」


修「試運転」ニヤッ


麗「ほー。」ニヤッ


悠「修二!出来たぞ!試して…何ニヤけてんだよ。」


悠聖の嫌な予感は的中し2人はストリートレースをすると言い出した。逆らえるはずもなく「捕まるなよー。」と棒読みのエールを貰い2人は夜の街を走り回り警察を余裕で振り切り帰ってきた。


麗「俺の勝ちだな!」


修「おいコラ悠聖!麗司の方になんでニトロついてんだよ!」


悠「は?付けてねーよ!麗司まさか…」


麗「あぁ、勝手につけた。」


悠「ったく。試運転になんねーだろ!エンジンに損傷は無いし大丈夫だろうが、念の為整備のやり直しだな。」


佐「相変わらずだな。」


隼「佐助!出来たぜ。」


佐「早かったな!明日でも良かったのに!」


隼「こんくらい余裕だっての。」


佐「流石だ!んじゃ、明日仕事だから寝る。」


修「頼んだぞ!」


佐「おう!」




次の日…



「お待たせしてしまいすみません!」


佐「いえいえ!お忙しいのでしょう?早速金額の提示をさせて頂いてもよろしいですか?」


「えぇ!もちろん!」


佐「支払額は30億ウォンにしたいのですが…」


「30億ですか!?」


佐「えぇ!親会社に相談したところ最後のチャンスと奮発してくれました!」


「分かりました!振込が確認でき次第こちらも振り込ませて貰います。」


佐「あー、それなのですが親会社の幹部から一部現金で貰えないかと話をされまして。」


「…なるほど。」


佐「なのでそうですね…明日までに10億ウォン用意して頂けますか?」


「では、明日振り込まれると言う事ですね?」


佐「えぇ!もちろんです!」


「分かりました。準備しておきます!」


佐「では、契約成立という事で!」


そう言い佐助は握手し次の日現金を貰うと寄り道してガレージへ帰ってきた。


佐「ただいまー!」


麗「早かったな。どうだった?」


佐「失敗するわけねーだろ。ほら!」


5億ウォンの入ったアタッシュケースを皆に見せ大いに盛り上がった。


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