主人公達
※この物語はフィクションです。この作品はフィクションです。実在する人物や団体などとは関係ありません。
この作品は自己満作品ですので冷やかしや厳しい言葉は受け付けてません。泣いちゃうので…
ですが、楽しめた感想はいつでもお待ちしてます!
楽しんで頂けると嬉しいです!
歴史上日本最大人数6000人を誇った伝説の暴走族『魂破仁怨珠』(コンパニオンズ)を束ねた『8人』の幹部達が解散から2年後成人式にて再会し派手に飲み明かす高級ホテル最上階スイートルームでこのアウトロー達がこれからの事を話し出す。
総長
「京極 麗司」(きょうごく れいじ)
仲間思いで最強の男。
『魂破仁怨珠』の創設者であり総長。天性のカリスマ性、喧嘩センス、ドライブセンスで瞬く間に伝説の暴走族の頭となった。
解散から2年間は父親が大頭を務める日本最大の組の海外アジア支部の韓国支部の頭となり成人式の為帰国し『今回計画』を持ち出した。
副総長
「八神 修二」(やがみ しゅうじ)
仲間思いで最強の右腕。
『魂破仁怨珠』の創設メンバーの1人であり副総長。麗司にも負けず劣らずの喧嘩センスとカリスマ性だがドライブセンスは僅かに麗司に軍配が上がり頭の良さは八神に軍配が上がる。
解散から2年間、ストリートレースや地下格闘などの闇カジノの大頭となる。
壱番隊隊長
「夜桜 総士郎」(よざくら そうしろう)
仲間思いで最強の怪力。
『魂破仁怨珠』の創設メンバーの1人であり壱番隊隊長。
壱番隊の千人をまとめるカリスマ性、喧嘩センスは麗司や修二に及ばぬがチーム1の怪力の持ち主。麗司の幼馴染。
解散から2年間、修二の開催するストリートレースのレーサーとして腕を磨き界隈では容姿の良さもあり1番人気だとか。
弐番隊隊長
「氷室 仁」(ひむろ じん)
仲間思いで最強の万能屋
『魂破仁怨珠』の創設メンバーの1人であり弐番隊隊長。
弐番隊の千人をまとめるカリスマ性、他の能力は幹部中で平均的だが一般人からすれば「頭の良さ」「喧嘩の強さ」「器用さ」を兼ね備えた超人。修二の幼馴染。
解散から2年間、大手の商社で顔の広さを活かし異例の早さで成績を残す。
参番隊隊長
「天堂 悠聖」(てんどう ゆうせい)
仲間思いで最強の改造屋
『魂破仁怨珠』の創設メンバーの1人であり参番隊隊長。
参番隊の千人をまとめるカリスマ性、気性の荒さはあるがどんな状況にも物怖じしない強心臓を持っている。
解散から2年間、後輩たちの愛車や修二の開催するストリートレースのレーサー達の車やバイクの改造とメンテを請け負いかなり儲かっているだとか?
肆番隊隊長
「橘 隼斗」(たちばな はやと)
仲間思いで最強のハッカー
『魂破仁怨珠』の創設メンバーの1人であり肆番隊隊長。
肆番隊の千人をまとめるカリスマ性、機械にも強く警察のネットワークに侵入、パトカーのGPSなどを閲覧し舵取り人としてチームに貢献した。
ハッキングソフトを麗司を通して闇市に流す事で莫大な利益を得てるとか。
伍番隊隊長
「如月 佐助」(きさらぎ さすけ)
仲間思いで最強の虚言者
『魂破仁怨珠』の創設メンバーの1人であり伍番隊隊長。
伍番隊の千人をまとめるカリスマ性、 交渉の場において右に出る者はおらずいくつものチームなどを丸め込んできた。
若いながら詐欺師のボスの側近まで登り詰め次期大頭として公言されてる。
陸番隊隊長
「北条 煌輝」(ほうじょう こうき)
仲間思いで最強の狂人
『魂破仁怨珠』の創設メンバーの1人であり陸番隊隊長。
陸番隊の千人をまとめるカリスマ性、他の隊と違い武闘派の陸番隊を任されていた事もあり抗争や喧嘩祭の時には先陣を任されていた。キレると暴走し隊長クラスで無いと止められないんだとか。
修二の闇カジノの1つ地下格闘で1番人気のチャンピオンファイターとして君臨している。