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ローゼン・サーガ  作者: 秋月瑛
ローゼン・サーガ
10/26

サーガ10

 夜になり空に星が綺麗に見えはじめた頃、ゼクスは約束通りキースたちを向かいに来た。

「準備はいいか? いいならすぐに行くぜ?」

 向かいに来た相手は準備万端なのは当然だが、聞かれた方は準備万全とは言えなかった。キースは眠りから覚めたのだが、シビウはいくら起こしても起きなかったのだ。

 仕方なくシビウを置いて行くことにする。するとキースとローゼンとフユが残るわけだが、あまり見た目的には役に立ちそうもない。

 三人を見てゼクスは思わず不安そうな顔をしてしまった。

「そこのお嬢さんたちも来るのかい?」

 ローゼンは精霊だが見た目は可憐な貴族の娘と言った感じで、もうひとりに至っては子供だ。

 実はキースも少し不安だった。フユは〈四季使い〉なので戦力になるだろうが、ローゼンは戦いなどは不得意なようにキースの目には映る。

「――この二人なら大丈夫だ」

 不安ではあったが、ローゼンが『ここに残る』と言わないのでキースは心にもないことを言った。

 たちまちゼクスの表情はやわらくなった。キースの言葉に安心したのだ。

「大魔導士のキース様が言うなら大丈夫だな」

 ゼクスは大きく笑った。この反応はキースを信頼しているのからなのか、それとも……?

 失笑したキースはゼクスによって莫迦にされているのかとも考えたが、この男は人を担ぎ上げる言葉を本気で言うような奴だと判断した。キースのゼクスのイメージはすでに大雑把で軽い奴ということで固定されていた。

 はっとした表情をして突然ゼクスが走り出した。

「そうだった、すでに仲間が密会の場所に侵入しててよ、俺たちも早く行かねえとまずいんだった」

 駆け出して行ったゼクスの後を残りの三人は急いで追った。

 昼よりも活気に溢れた一階の酒場を抜けて店を出ると、そのまま村の外へも出た。

 村の中は魔導力によって光り輝く街灯がいくつもあり明るいが、村の外はそうもいかない。そこでキースとゼクスは初歩の魔導を使い、拳大の光の玉を二人で合わせて四つ作り出した。

 光の玉はひとりに一つずつ、身体の周りを纏わり付くように飛び周り、辺りを明るく照らしてくれる。この魔導ならば両手が空くの何かと便利だ。

 しばらくの間走り続けのだが、体力のないキースには死ぬ思いであった。

 キースがふと横を見るとフユが地面に足を浮かせながら移動している。これならば体力を使うことはないだろう。現にフユは息切れひとつしていない。

 魔導には空を飛ぶというものもあるらしいが、その使用方法を人間で知るものはほとんどいない。キースもまた空を飛ぶ魔導に関しては全く使い方を知らなかった。

 膝に両手をつきキースは肩で息をしていた。その彼の目の前には真っ暗な口を空けた洞窟がある。ここが〈混沌〉崇拝教団の密会場所だ。

 体力の限界で荒い息をして立ち止まっているキースの肩をゼクスは力強く叩いた。

「こんなとこでへばってんなよ、さっさと行くぜ!」

 苦しい顔をしながらもキースは歩き出した。だが、ローゼンは少しキースのことが心配だった。

「キース様、少し休みますか?」

「いや、ゼクスが先に行ってしまったのだからそうもいかないだろう」

 その理由もあるが、キースはローゼンの声を聞き、彼女が全く疲れていないことを知った。つまり、この場で疲れているのは自分だけだったのだ。自分が皆の足を引っ張るわけにはいかなかった。

 洞窟の中は外よりも少し気温が高く、明らかに人工的なものだった。地面は踏み固められ壁も岩を削り平らにされ、洞窟内は四角い筒のような構造になっていた。

 前方に大きな扉が見えてきた。その扉をキースが止める間もなくゼクスは勢いよく開けてしまったのだ。

 しまったという顔をするキース。門番がいないのがまず不自然であるし、こんな少人数で正面突破なんてことはキースの戦略にはないことだ。

 急いでキースはゼクスを追い、ローゼンとフユも急いで扉を抜けた。

 そこは狭い四角い部屋だった。何もない、天井と壁、入って来た扉だけ。

 この部屋を不審に思いキースは隠し扉やスイッチがないかと探すがない。

 何もないとわかってか、ゼクスは何も言わずに部屋の外に出て行ってしまった。それに続いてキースも出て行こうとしたのだが、扉はキースの鼻先で閉まった。

 扉を開けようとキースは引くが開かない。押しても開かなかった。

 異変に気づいたローゼンとフユが扉に近づこうとした、その時だった。地面が大きな口を空けてキースたちを呑み込んだのは――。

 地面に落とし穴が開いた瞬間、フユは空を飛んでいたので落ちずに済んだが、キースとローゼンの身が心配で自ら穴の中に飛び込んでいった。

 フユはまずローゼンの腕を掴んだ。次にキースも掴もうとしたのだが間に合わなかった。

 五メティート(約六メートル)の高さから落ち、運動神経があまりいいとは言えないキースは着地に失敗して足を痛めてしまった。そのままキースはうずくまり上を見上げるがすでに出口は閉じられている。

 ローゼンはフユに地面に降ろしてもらうとすぐにキースに駈け寄った。

「足を痛めたのですか?」

「ああ、情けないがそのようだ」

「治療して差し上げます。足を出してください」

 キースはローゼンに言われるままに怪我をした足を前に投げ出しながら座った。

 白くしなやかなローゼンの両手が怪我をしたキースの足に当てられた。その途端、足の痛みは消えてしまった。

 びっくりした表情をしているキースにローゼンはやさしく微笑みかけた。

「争いは苦手なのですが、治癒魔導は得意なのです」

 治癒魔導とは、その名の通り怪我や病気を治す治癒の魔導だ。

 治癒魔導はとても高度な魔導で、攻撃系の魔導を得意とするキースはあまり得意ではなかった。しかし、一瞬にしてキースの怪我を治したローゼンは治癒魔導はすばらしいものだ。

「ありがとう、まさかローゼンが治癒魔導を使えるとは思ってもみなかった」

「わたくし、そんなに何もできないように見えますか?」

 ローゼンは少泣きそうな顔をしていた。キースはローゼンが何もできないと思っていたのだが、泣きそうな顔をしている彼女を見て言葉を取り繕った。

「治癒魔導のような高度な魔導を使えることに関心しただけだ」

「ありがとうございます。よかった……」

 ローゼンは胸に両手を当て安心した顔をして息を吐いた。だが、安心したのもつかの間だった。

 閉じられた天井からフユが降りて来た。

「開かなかった」

 ローゼンがキースの怪我を治している間にフユは天井を調べていたのだ。

 どうしようもない状況に置かれてしまった。打つ手がないかとキースは髪の毛をかき上げ考え込む。

 出口は天井の扉しかない。しかし、フユが調べた限りでは開かなかったらしい。では、どうしたらいいのか?

 キースは立ち上がり両手を天井に向けて構えた。

「魔導で天井の扉を壊す。出口が開いたらフユが外に出てロープか何かを持って来てくれ」

 手に魔導力を集中させ撃ち放とうとした時、天井が開かれ何かが落ちてきた。それは男女の二人組みだった。

 キースはすぐさま魔導を撃つのを止めて女性を受け止めた。

「大丈夫か……おまえは!?」

「あなたは!?」

 二人は互いの顔を見合わせた。キースが抱きかかえているのは女魔導士メルイルだった。だとすると、もうひとりの男はサファイアであった。

 無事に着地を決めたサファイアは渋い顔をして呟いた。

「参ったな、不覚だった」

 すぐさまローゼンはサファイアの元へ近づいた。

「サファイア様が何故このようなところへ?」

「ゼクスという男に連れられてここに来たのだが、どうやら罠だったらしいな」

 これではっきりしたことがある。ゼクスはキースたちを罠にはめるためにここに連れてきたということが――。しかし、何故?

「わたくしたちもゼクスという男に連れられてここに来たのです。サファイア様がゼクスと話をしているのを宿屋の窓から拝見しました。あの時に騙されたのですか?」

「宿の窓から? たぶんその時だろう。俺が村をひとりで探索していた時に、あの男に声をかけられてな、こうしてメルリルと共にここに〈混沌〉崇拝教団を捕まえに来たのだ。だが、迂闊にも罠にはまろうとは思いもしなかった展開だな」

 激しく地面が揺れながら動いた。動いたというのは地面が競り上がって来たのだ。

 何が起きたのかわからないまま天井が徐々に近づいて来る。そして、天井の扉は開かれ地上に出ることができたと思ったのもつかの間であった。

 周りは牢屋に囲まれていた。最初に落ちた部屋の壁が鉄格子に摩り替えられたような状況であった。いや、そうなのだ。

 壁は牢屋に代えられ、部屋の大きさは何倍もの大きさになっていた。しかも、牢屋の周りには大勢の人々が群がっている。

 群衆の中からゼクスが出て来て牢屋の前で止まった。

「あまえは本当に莫迦な奴らだ。俺が〈混沌〉崇拝教団の信者とは知らずにのこのこついて来るとはな」

 ゼクスの表情は最初に出会った時とは全くの別人で、今は醜悪な表情をした悪党にしか見えなかった。

 怒りを覚えたメルイルは鉄格子を掴みゼクスに向かって喚き散らした。

「あんた、これはどういうことよ!? 説明なさい!」

「これからおまえたちを〈混沌〉に生贄として捧げるんだよ」

「何ですって!?」

 甲高い声をあげながらメルリルは周りを顧みず強力な魔導で牢屋の破壊を試みた。が、メルリルの放った魔導は土に吸い込まれる水のように牢屋に吸収されてしまった。

 唖然とするメルイルに対してキースは鉄格子を触りながら入念に調べ、眉をひそめて呟いた。

「なるほど、これが魔霊石と呼ばれる鉱石か……」

「おまえ魔霊石を知っているのか?」

 ゼクスは驚いたようすでキースを見てしゃべりはじめた。

「まさか、魔霊石を知っているとはな。さすがは世界に名が知れわたっている魔導士だけのことはあるようだ」

 同じ魔導士でもメルイルは魔霊石が何であるかを知らなかった。いや、知らないのが当然なのだ。

「魔霊石って何なのよ、あたしにわかるように説明なさい!」

 小うるさいメルイルを威嚇するようにゼクスは魔導を牢屋にぶつけた。が、やはり魔導は牢屋に吸収されてしまった。

「驚いたか? 魔霊石はまだまだ謎の多い鉱石で採れる量も極僅かのため、魔導士ですら知っているものはほとんどいない。この鉱石でたったひとつはっきりとわかっていることは、魔導を封じ込めるということだ」

 逃げる術は何ひとつなくなってしまった。魔導が使えぬ魔導士はただの平民よりも弱い。

 もし、この場にシビウがいてくれたならば檻を壊すことができたかもしれない。だが、ここには檻を壊せそうな者は――。

 辺りの気温が氷点下まで一気に下がり、牢屋に霜がついたと思った刹那、牢屋は砕け散り輝く結晶として美しく空気中を舞っていた。

 フユが不敵な笑みを浮かべた。

 冷風が吹き荒れ、ゼクス諸共、〈混沌〉崇拝信者たちの足が凍りつき地面に固定された。

 四季魔導は『魔導』に非ず。人々が『魔導』と名付けただけのこと。四季魔導の原理は魔導士の使う『魔導』とは根本的に違うのだ。

 動けなくなっているゼクスにサファイアが詰め寄り、胸倉を掴んで威圧した。

「キサマ、よくも俺たち――!?」

 驚いた顔をしたサファイアはゼクスから手を放し後ろに大きく跳び退いた。

「おまえたち逃げろ!」

 サファイアの叫び声が木霊するが、叫びなどは不要であった。ここにいた者たちは『それ』を見たのだから。

 ゼクスの身体が突然膨れ上がったかと思うと、ぶよぶよと肉が腫れ上がり身体の中で『何か』が蠢いているいるようであった。

 人間がおぞましい姿に変わっているのを見てローゼンは目を離したかったが、瞬きをすることもできずに全てを見てしまった。あまりの恐怖に目を離すこともできなかったのだ。

 ぶよぶよとした肉塊はやがて収縮していき、やがては人間の頭くらいの『黒い塊』になった。それはまさしく〈混沌〉だったのだ。

 一瞬この場にいる者は息を飲み込んだ。だが、次の瞬間には驚くべき現象が起きた。

 〈混沌〉からいくつもの長く黒い触手が伸び、〈混沌〉崇拝信者たちを自らの身体に吸収していったのだ。

 触手に捕まれた信者たちは声をあげることもなく〈混沌〉に喰われていった。それだけではない、信者たちは我先にと自ら混沌の中に飛び込んでいった。

 辺りは混乱に包まれた。次々と信者たちが〈混沌〉に飛び込み、〈混沌〉は膨れ上がっていく。

 メルイルの額から冷たい汗が流れた。

「……狂ってるわ」

 ここから早く逃げ出すべきなのはわかっているが動けない。それはメルイルだけではなかった。

 〈混沌〉は全ての信者たちを呑み込み、全長五メティート(約六メートル)の大きさまでになった。しかし、その姿はアメーバのように不確定な形をしており、本当の大きさはわからなかった。

 幾本もの触手が伸び襲いかかって来た。

 キースもメルリルも自分の力を過信していない。こんなにも大きな〈混沌〉を封じ込めることは不可能だ。

「逃げるぞ!」

 キースは動けずにいたローゼンの手を引き扉に走った。それに続いてメルリルが走り出し扉に向けて魔導を放ち扉を吹き飛ばした。

 扉を抜けたキースたちだが〈混沌〉は後ろから波のように追いかけてくる。このままでは逃げ切れないかもしれない。

 ローゼンはキースの手を振り解き、〈混沌〉に立ち向かった。彼女も自分の力で〈混沌〉を封じ込めることができるなんて思ってもいない。少しでも〈混沌〉の動きを鈍らせることができたら……。

 ローゼンは自分の前に手を突き出し、巨大な魔導壁を作り出した。

 触手がローゼンに伸びる。それを見たキースは泣き叫んだ。

「ローゼン!」

 触手は一瞬、魔導壁によって止まったが、それもほんの僅かのことだった。触手はローゼンの身体に巻きつこうとした。

 目をつぶりローゼンが〈混沌〉に吸収されることを想像した瞬間、彼女の身体は大きく押し飛ばされた。

 ローゼンが目を開けたその目の前では、フユが〈混沌〉の触手によって捕られられていた。フユがローゼンの身体を押し飛ばしたのだ。

「――逃げて」

 フユはそれだけを言うと混沌に呑まれてしまった。

 キースはローゼンの手を再び引き、強引に出口まで走った。その後ろからは〈混沌〉が勢いを増して追いかけて来る。

 ローゼンは後ろを何度も振り返ったしまった。フユが〈混沌〉に吸収されたのは自分のせいだ。

 〈混沌〉の身体が一瞬止まった。そして、幾本もの鋭い氷の刃が〈混沌〉の中から突き出た。しかし、それもすぐに〈混沌〉の中に押し戻されてしまった。

 氷の刃を見たローゼンは、それがフユのしたことだとすぐにわかった。だが、あれが最期の抵抗であったこともわかった。

 ローゼンの目から大量の涙が流れ出た。自分が〈混沌〉に吸収されればよかったのに。一番役に立たない自分が〈混沌〉に吸収されればよかったのに。

 ついに出口の外まで逃げ出した。

 メルリルはすでに洞窟の入口からだいぶ離れたところで息を上げている。キースとローゼンもそこに行き、〈混沌〉ようすを伺った。

 洞窟の入口から〈混沌〉が出てこない。これは明らかに可笑しい。だが、不信感より安心感の方が大きかった。

 キースとメルリルは乾いた土の上に座り込んだ。

 ローゼンは洞窟の先を見つめ、涙が止まらないでいた。

「どうしてフユさんが……わたくしが〈混沌〉に吸収されればよかったのに……」

 キースはこういう時に何を言っていいのかわからなかった。だが、メルリルは突然立ち上がりローゼンの頬を大きく引っ叩いた。

「あなたねえ、そういう悲観的な考えよくないわよ。誰が吸収されても、誰が死んでもよくないのよ。自分が吸収された方がよかったですって? あなたの変わりに吸収されたあの子はどうなるのよ、せっかく助けた相手がこんなんじゃ、あの子がかわいそうでしょ?」

「でも、わたくしより……」

「わからない人ねえ」

 ローゼンに聞かせるために、そして、自分に言い聞かせるためにキースは静かに言った。

「フユはローゼンのことを悲しませようとして助けたわけじゃない。ましてや、苦しませようとしたわけでもない。ローゼンに助かって欲しかったから……」

 自分にそう言い聞かせキースは心を静めた。

 ローゼンも涙を拭き、心を静めようとしたのだが、彼女は再び不安で涙を流してしまった。

「サファイア様がいないのです!」

 ローゼンは取り乱し、先ほどは彼女に強い口調で迫ったメルリルの顔にも暗い影が差した。

「もしかして、〈混沌〉に呑まれたのじゃなくって!?」

 突然ローゼンが洞窟に向かって走り出した。

「わたくし見て参ります」

「ローゼン待て、危険だ!」

 そう言いながらもキースも洞窟の中に入る気でいた。メルリルも同じだ。危険だとはわかっているがサファイアがどうなったのか心配だ。それに〈混沌〉がどうなったのかも気になる。

 洞窟の中は静かで何もなかった。〈混沌〉の気配もない。

 扉の先の大部屋にも行ってみたが何もなかった。

 サファイアは〈混沌〉に呑まれてしまったと考えるのが妥当だろう。しかし、その〈混沌〉は何処へ?

 泣きそうな顔をしているローゼンだが、その口は強く噛み締められ、泣くのを我慢していた。

「きっと、きっと、サファイア様は生きておられます。あの方に限って……」

 キースはそっとローゼンの身体を抱き寄せた。

「村に帰って少し休もう。私もサファイアは生きていると思う。大丈夫だ、明日になったらサファイアの行方を探そう。消えてしまった〈混沌〉の行方を探せばサファイアも見つかるかもしれない」

 三人は村へ戻ることをした。その間、誰も口を開かず、足取りは重く、村までの距離が果てしない長さに感じられた。

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