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登場人物紹介

すいません。桜月的には楽しかったです。

 小堺真桜(こさかいまお)


 9歳の時転校してきた北川有栖(きたがわありす)に居場所を奪われ、幼馴染み(だったらしい)佐伯颯真(さえきふうま)に裏切られ、ぷちっときた。そうだ、登校拒否しようそうしよう。


 読書三昧な日々を送るはずがそうは問屋が下りず、転校。間中静留と出逢う。その後高校で女王さまと下僕と再会。……誰だっけ。


 覚えたいものしか覚えない、ご都合主義な脳みその持ち主。使われてないとされる、脳みその70%は読書の記録に使われているに違いない。上書きも可能、便利~(笑) 基本突っ込み、ただしほとんどが心の中。あの両親の子供なのになぜに? いや、子供だからでしょ反面教師でしょむしろ誰かが突っ込まないとラブラブモードに突入しちゃうでしょ。なるべくしてああなった模様。


 家族と間中一家大好き。しぃちゃん愛してる。読書ライフワーク。これだけで生きてる。羨ましい。



 間中静留。


 真桜の幼馴染み兼恋人。後、旦那さま。


 基本クール。てか真桜と家族以外どうでもいい。

 転校してきた真桜を観察中、読書中の真桜の百面相特に笑顔に落ちた。独占欲の芽生え、そうだ、嫁にしようそうしよう。10歳で人生設計バッチリな真桜にのみヤンデレもどき。


 後にも先にも真桜。とにもかくにも真桜。死ぬまでバカップル上等。浮気も不倫もしない理想の旦那さま。




 小堺父。


 名前未定。

 奥さまと子供達を愛するパパ。どじっ子属性。仕事はできる男。だってパパだもん! 真桜さんのいじめ事件発覚後、即断即決で転職を決めたできる男は、しかし逆プロポーズされての結婚だったため、自発的に嫁の尻に敷かれている。




 小堺母。


 名前未定。

 娘、息子、娘の母。のほほんと母は強し。おちゃめさん。子供は誉めて伸ばす。むしろ伸び伸び育つ子供をのんびり眺めてる。やるときゃやるぜ、しなくていいならしないけど。あ、真桜さんの母ですね、そっくりです。




 小堺真輝(こさかいまき)


 真桜の弟。

 イケメン。中身は真桜に似ずしぃちゃん似(むしろしぃちゃんがそのように育てた)の腹黒系策士さん。しぃちゃんの妹の瑠花が好き。7歳の年の差もなんのその。諦めません落とすまで。




 小堺真千(こさかいまち)


 真桜の妹。

 癒し系天使(笑)。




 間中父、母。


 静留の両親。

 こちらもバカップル。息子の個性を優しく温かく時に生ぬるく見守っている人達。むしろ真桜を逃したら後がないと応援中。




 間中瑠花(まなかるか)


 静留の妹。

 真桜になついてる。ので兄の嫁になるのは大歓迎。

 真輝の好意には気づいてるし、自分も好意を持ってるが踏み込めない。




 鎌田ちな、城田。


 真桜と静留の小、中の同級生。

 ちなに手のひらでころころ転がされる格差カップル。城田は真桜に名前を覚えてもらえないため、不憫くんと呼ばれている。




 中里六花(なかざとりっか)、松川センパイ。


 真桜と静留の中、高の同級生。

 姉御肌の正義の味方(笑)。腹黒黒々真っ黒々な彼氏に対してのみ乙女モード発動。




 北川有栖。


 自分をお姫さまと信じてる痛い電波。

 誰の一番も自分じゃないといけないと思ってる。なぜか真桜に敵意バチバチ。思考発言行動全てがお花畑で蝶々を追いかけてる。うわー、ドン引き。

 詳しくは突っ込む準備後本編へgo!




 佐伯颯真(さえきふうま)


 真桜の昔の幼馴染み。だった。

 自分からその立場を捨てた愚か者。真桜が好きでの行動が全て裏目に出る不幸体質。有栖にナイト認定されてからというものほんとに笑った記憶がない。哀れ。


 大学生になって瑠花に出逢い、ようやく春かと思いきやただの当て馬だった事実。哀れ。

 いつか幸せになるといいなぁ、てか、頑張って。




 倉吉元理事。


 有栖の叔父であり実の父。

 有栖の母を溺愛するトチ狂った人。女王な有栖をつくった張本人であり元凶。語れば語るほど、てかなに言ってもおかしい人。変態じゃすまないんじゃね? なにをしたかったのかも不明。




 北川棗。


 有栖の戸籍上の父。

 有栖の母である真理亜に惚れられたのが運の尽き。一連の出来事が片付いた後、大学時代の同級生とのんびりパートナーとして暮らす予定。有栖もなついてる。幸せになってほしい人。




 北川真理亜。


 有栖の母。

 電波の母は電波。

 窓のない箱に入ったお嬢様。なにも知らない知る必要もない。欲しいものは全て自分のもの。無意識にジャイアニズムを発動。ある意味ホラー。人の話を聞かないせいか会話のキャッチボールができない。自分だけが幸せな方向に狂ってる。花畑の中の白い洋風なおうちで今日もキャッキャウフフと暮らしてる。いつまでもひとり。




 神楽坂好実。


 この世界が乙女ゲームであると思い込んでやらかした人。黒歴史を量産するかと思いきや真桜のおかげで現実に帰還。有栖の情操教育に貢献。その後静留の従兄の晴さんにロックオンされる。逃げられない。




 間中晴。


 静留の従兄。

 やらかしてる時の好実を一度見てる。その後再会して落ちる。さりげなく逃げ道を塞ぐあたりしぃちゃんの従兄である。警視庁にお勤めの刑事さん。

 きっと大学卒業と同時に好実さんをさらってくはず。




 近内社長。


 間中父、小堺父のお勤めの会社の社長。真桜を気に入っている。




 宗平親子。


 しぃちゃんに横恋歩した電波娘と電波父。さすが親子、そっくり。近内社長のとこの下請け。しぃちゃん達にちょっかいを、かけたことを後悔するといいと思う。同情の余地なし。


今さらな紹介でしたが、読んだ後ならあー、って感じ?

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