閑話特別編「鈴屋さんとラジオ的なナニカ ー第一回ー」
本編じゃないです。
息抜きで書いたものでとばしても問題ありません。(笑)
あ「えぇっと、ここ………なに?」
鈴「なんだろ?」
南「ここは本編とは関係ない…いわばパラレルワールド的な会議室………じゃないわね。ラジオみたいなものよ」
あ「なんだ南無子、いきなりメタ発言だな」
南「うっさいわね。言っとくけど本編で私の出番が無いからここで進行してるわけじゃないからね」
鈴「それ言っちゃうと私たちみんなじゃない?」
南「……いや題名からしてアークは出る気満々じゃん」
あ「あの~そこは俺にもわからないんだけど…」
鈴「あの引きで出ないわけないんじゃないかな?」
あ「…………………あのぅ…………怒ってま……」
鈴「何を言ってるのかな、あー君。私が怒る要素なんてないよ?」
あ「……………………………」
8「鈴屋は、アーク殿以外の一人称が自分に来なかったことを怒ってるんですよね?」
鈴「な……なんでここにまで出てくるのかな?」
南「本編主役乗っ取っておいて、ここまで出るとは……」
8「……死期が近いんでしょうか?」
あ「……なんてことを言うの、ハチ子さん……」
8「でもフラグが何本も……」
鈴「…しっかり回収されればいいんだけどね」
8「酷いっ……アーク殿………鈴屋が苛めます…」
あ「だぁ!本編についてはそこまでにしようぜ。もうすぐ1年経つんだからさ、もうちょっと実りのある話を…」
南「そう、それそれ。なんだかんだで1年経つのよね。気晴らしで生まれた適当な話だったのに」
あ「しかも、他に書いてるメインの話そっちのけでな」
南「……意外に楽しかったのかしら」
鈴「書きやすいから、楽なほうに逃げただけじゃないかな?」
8「……直球かつ辛辣ですね」
あ「…で、何話す?裏話や裏設定とか?」
南「……そんなものあるのかしら。プロットも作らずに殴り書いてアップし続けるような乱暴な作者に……」
あ「いやでもさ、南無子がいつもどこにいってるのかとか、鈴屋さんが何隠してるのとか、さ」
南「私は工房に引きこもってるだけだけど?」
鈴「私はあー君に隠し事なんてないよ?(はーと)」
8「むしろアーク殿は鈴屋に対していつも隠し事ありますよね」
鈴・南「うんうん」
あ「えぇっ?」
8「まず、何でも鈴屋に話すことって説教を何度もされてるのに、話してないこと多すぎないですか?ワイバーンの時も、今回の目の件も」
あ「え…………えぇ…………ソウデスネ……」
鈴「あー君、全然反省してない」
あ「…………ごめんなさいでした」
南「そのうち本編で正式に怒られるんでしょ」
あ「……正式に………」
南「まぁとにかく本編が真面目だと息が詰まるからこっちくらいはね」
鈴「まず私が作品名なのに目立ってない。なんならハチ子さんがぐいぐい来てる件」
あ「ま………まぁまぁ、それはまた今度にして………」
8「きっと私は今回クローズアップされて、その後ぞんざいな扱いになるのでしょう」
あ「いや、邪推がすぎるって」
南「鈴ちゃんもね。今回わざわざあんなタイトルつけるってことは、やっぱり本編は鈴ちゃんとアークのお話ってことなんだし」
あ「きっと、それが納得できるようなヲチがあるのさ」
鈴「……まぁ………それならいいんだけど………」
南「とにかく、これまたやるから。今回はこの辺でね」
鈴・8「はぁい」
あ「……またあるのか、これ…」
気が向いたら、また。(笑)




