閑話特別編「鈴屋さんとラジオ的なナニカ ー第三十五回ー」
ラジ何です。
本編の合間に見たくなーい!本編に集中したーい!って人はスルーして、あとでみてください。(笑)
白「あーちゃん、早く」
あ「いや、おま、その格好……」
白「だって今回は、あたしの番なん」
あ「そうだけどよ。あれはパーティーっていう名目でだな……」
白「これがラット・シーのパーティードレスなん」
あ「そうなの?」
白「そうそう。ほら、早くするん」
あ「いや、でも……って、いてて、いてぇって、耳ひっぱんな!」
白「ん~~~~~(はーと)」
あ「わっ、おまっ!」
白「えへへへへ……」
二時間後──
南「ここは本編とは関係ないラジオみたいな何か、通称ラジナニでぇす。ここでは、本編では語られない知られざる裏話や、本編では触れられない話を、サイコソルジャーの南無子が紹介していきまぁ〜す♪ 」
あ「麻宮か」
鈴「麻宮だね」
南「騎亜?」
あ「そっちもコアなネタだな」
白「今日は、やっぱりあれなん~?」
8「ブックマーク300記念ですね」
南「そうよ、パーティーよ♪ あとFAも何枚かいただいたから、一気に紹介しちゃうわ」
白「にくにくぅ~♪」
8「私はサラダで」
あ「パーティー始まるのはえぇって。話、聞けよ」
南「いいわよ、はじめてて。ちなみに今回も、ハチ子さんが料理を用意してくれました~(パチパチ)」
8「アーク殿、どうぞ。お稲荷さんと、ウインナーを作ってみたんです♪」
あ「お、おう……なんで、お稲荷さんとウインナーなの?」
8「アーク殿の故郷では、パーティーメニューの定番なんですよね!」
あ「まぁ、たしかにそうだが……」
ハチ子が「お稲荷さん」「ウインナー」「お稲荷さん」の順に盛り付けて手渡す。
あ「…………」
鈴「ぷぷぷぷぷぷっ……」
8「どうかしたのですか、アーク殿?」
あ「またアンタだろ、鈴屋さん!」
鈴「私は、知~らない♪」
8「?」
南「馬鹿な下ネタやってないで。ほら、まずは最近のFAイラストどーん!」
8「ふぇっ? 下ネタっ!?」
鈴「きゃぁ~メインヒロイン来たぁぁ!」
南「これはいつも『イラスト描きます募集』の時にお世話になっている、管澤捻様からのFAになりまぁ~す♪」
8「たまたまお声掛けをしたら、『ちょうどいま絵を描きたくなって、鈴屋さんを描いていたところです』と、言われたみたいです」
あ「自作の執筆もあるのに、まさか鈴屋さんを描いててくれたなんてな」
8「タイミングが良かったので、そのままいただけました。ラッキーですね」
南「管澤様はたまに募集するか、お祝いのイラストを描くだけだからね。FAは貴重よ、貴重っ!」
鈴「うふふ~メインヒロインここに在りぃぃ!」
白「鈴やん、なんだかんだ一定の人気を保持してるん」
鈴「なんだかんだって……」
南「はいっ、次はこれ!」
あ「おぉ、フェリシモさんか」
南「こちらは、夜月ユウ様からのFAになりまぁす! せっかくだから、300ブックマーク記念っぽく文字を入れさせていただきました〜。夜月様も素人ラノベ作品に対するFAは珍しいから、貴重なのよ〜」
8「夜月様のイラストは、いつもアーティスティックですね」
白「しかも、色っぽいん」
あ「そうなんだよ。フェリシモねぇさん、エロいんだよ。これで怖さがなければなぁ……」
鈴「なければ、何なのかな?」
あ「え、あ、いや……」
8「なければ、どうするつもりなのですか?」
あ「……(こっちも怖い)」
南「はいはぁい、次はぁ~これどぉ~ん!」
一同「おぉ〜!」
南「これは、いつもお世話になってる専属のロジーヌ様よりいただいた、ブックマーク300記念イラストで~す♪」
鈴「なんで南無っちは不機嫌なの?」
南「だってアーク、ベタベタ触ってくるんだもん」
あ「ま、待て待て」
白「あーちゃん、天然なとこあるかんね」
8「そういうとこ、直してほしいです(私に対する天然はドキドキしていいのですが)」
南「ちなみにロジーヌ様からは頻繁にもらいすぎて、ラジナニでは紹介しきれてませぇん。活動報告で紹介されてまぁす」
あ「活動報告に、イラスト集もつくってあるしな」
8「今やってる話だけで、そうとう貰ってますからね」
あ「ありがてぇ、ありがてぇ」
南「そして最後に……どぅぅぅぅぅん!」
鈴・8「はぁぁぁぁっ?」
南「はい、怒るのはあとよ。これは管澤捻様からの『ブックマーク300記念』お祝いイラストになりまぁす! このイラストは作者から初めてメールで相談して、描いてもらったものでぇす!」
あ「お祝いシリーズだな。100BM記念が全員、200BM記念が鈴屋さんと俺、250BM記念がハチ子さんと俺で、今回はアルフィーの番だったてわけだ」
南「ちょっと前のも貼ってみましょ」
鈴「あー君」
あ「うん?」
鈴「何でウェディングドレスなのかな?」
あ「いやこれはラット・シーでは、パーティードレスらしくてな。祝イラストって、いつもパーティードレスだろ? 」
白「んなわけないん。これはウェディングドレスなん」
あ「へ?」
鈴「あと、私の時は私服だったんだけど?」
あ「あ……」
8「キスのあとがあるのは、どういうことですか?」
あ「いや、あの……」
白「年始になったらぁ~、うちの宅配部隊使ってぇ~『結婚しました~』ってぇ~、そこら中におくるん♪」
8「なっ、なに言ってるんですか、この鼠はっ!」
鈴「あー君。とりあえず、私の部屋に来てくれるかな?」
あ「う……うす」
鈴「今すぐ」
あ「は、はい」
南「せめて挨拶してからになさいよ。さぁさぁ物語も佳境に入ってきたことだし、ラブコメしながら突っ走るわよ! ほら、みんなぁ~~せぇのぅ~」
一同「イラスト、応援ありがとうございました~!」