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閑話特別編「鈴屋さんとラジオ的なナニカ ー第十回ー」

ラジナニ頻度多いですが、今回は緊急です。

急ぎ、書きなぐっておりますのでご容赦を…

挿絵(By みてみん)

南「緊急ほぼ生放送! ここは本編とは関係ないラジオみたいな何か、通称ラジナニで~す。出張でまったく執筆できていない作者のために、今日も健気に働くパーソナリティ南無子で~す」

あ「いきなり言い訳を織り交ぜて来たな」

鈴「大体、ほぼ生放送ってなんなの、南無っち」

南「緊急でやらざるを得ないから、即書き、即アップなの。だからほぼ生放送なの!」

8「緊急………それをやる意味はあるのですか?」

南「あるわよ、オオアリ!」

白「なん~さっきから話が見えてこないん」

南「うっさいわね、じゃあいくわよ。南無子砲、どっかーーーん!」


挿絵(By みてみん)


8「ふぇええええええええええっ!?」

あ「んなぁぁぁあぁああああっ」

南「Oh...動揺しとるのぅ、動揺しとるのぅ~~」

鈴「……あー君、ちょっと私と上の部屋に……いいかな?」

あ「ま、待て待て……」

鈴「 待 て ? (にっこり)」

あ「…すみませんゴメンナサイ……待ってください………というか、これはどこから入手されたんで?」

南「絵師の管澤捻さまに、また描いてもらったの、例のシーンを…」

8「なななな、なぜそのようなことを…」

南「またタイミングよく募集かけてたから頼んだみたいよ?」

あ「…………いやしかし、なにもこの時のを………」

南「思い入れのあるシーンなんでしょ。この絵は『第87部分 アークとハチ子の物語っ!〈7〉』で、効果的に挿入しておくので、気になる方は読み直してみてね!」

8「あ、あ、あ、あ………………(真っ赤)……………シニタイ」

白「でもいいシーンなん」

あ「………まぁ…………うん…………なんだ…………アレだ………不可抗力…」

南「どんな不可抗力よ」

鈴「……………………………」

白「どうしたん、鈴やん」

鈴「南無っち、ここで不満をつぶやいたら本編に出れたよね?」

南「そうね、かなり時間はかかったけど」

鈴「…………私、そろそろヒロインらしくちゃんと書いてほしいでーーすっ!」

あ「おぉ………すごい直球………」

南「……それだけに切実ね……」

鈴「リゼロのレムちゃんみたいに、ハチ子さんにヒロイン食いされちゃいましたーっ! わたし、作品名なのーっ! 聞いてますかーーーーっ!」

南「…届くかな?」

あ「届くといいな…」

鈴「2人して『四月は君の嘘』っぽい台詞やめてよね?」

8「………………(この絵は宝物にしよ♪)……………………」

鈴「ほらまたそうやって、可愛いのギャップ萌え狙う……」

8「そ、そんな気は………アーク殿、私、そんな気は!」

あ「わ、わかってるよ」

南「……これは天性ね………」

白「いっそ、題名かえればいいんよ」

鈴「っ!!!!」

南「はいは~い、まさかこんな展開なると思わなかったけど……今回はこの辺で~~。鈴ちゃん、ファイっ」

あ「………まぁ………ハチ子さんは一人称で掘り下げたからねぇ」

鈴「………そんなの納得いかないもん………」

あ「デスヨネー」

またしても「みてみん」にて「管澤捻」様がイラスト募集(描く方)をされていたためイラスト製作の依頼をしました。

毎度毎度、恐るべき速さで描き上げております。


ハチ子さん、やばい………可愛い……


これを機に「管澤捻」様の他の作品もぜひ見てみてください。

https://20147.mitemin.net/

また、なろうサイトでは自身で小説も連載されております。

https://yomou.syosetu.com/search.php?word=%E7%AE%A1%E6%BE%A4%E6%8D%BB

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