青の彼方より。

ある日、主人公は密かに思いを寄せていた先輩と自分の妹がキスしているところを目撃してしまう。
そんな衝撃的な出来事から気持ちの整理がつかないまま生活を続けていると、一通の封筒が届く。
中には見たこともないような切符と鍵だけが入っていた。
これをきっかけに、主人公は非日常へと飲み込まれいくことになる。