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第一話

更新遅れてすいません…。以後頑張りますのでよろしくお願いします

引越しをしてから7年の歳月が流れた今、俺はこの片原町に帰ってきた



帰ってきたこの街は家やマンションなどの建物は少し増えたようだが対した変化はなかった



歩けば歩くほど懐かしいものが目にとまる



「ん?あれは」



小さな丘の上にその堂々たる姿を見せながらそびえ立つ木



丘は綺麗な木製の階段が備え付けられていたが、木は以前と全く変わらず俺を迎えてくれた



「この木も全く変わってないな」



そう言って俺は木の樹皮に触れた



そのひんやりとした樹皮は俺を安心させた



「よし!よいしょっと」



木に登った俺は中腹で街を見下した



建物こそ増えたが以前の面影を色濃く残した町並みは俺が帰ってきたことを改めて実感させた

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