蛙は蛇になり得るか
満17歳。現役高校生の髙橋白には向上心や目標がない。鬱屈とした人生の中で、心を開ける友人達との小さな幸せを何よりも大切にしていた。そんなある日、担任の教師から呼び出しを受ける。要件は今年度から不登校になった女子生徒の家に資料を届けてほしいとのことだった。
「なんで俺なんですか?」
「お前がほとんどの授業を寝ていると報告があったから。」
「別に寝ててもいいじゃないですか。ていうかそれと資料届けること関係ありませんよね?」
「寝ていいわけないだろ馬鹿が。それにもう一つ理由がある。お前帰宅部だよな?」
「えっと、他にも帰宅部はいるでしょ?」
「いないぞ。」
「まじすか。」
「この学校部活入らないとだめだから。というわけでお前しかいない。」「そんなの先生が行けばいいじゃないですか?ていうか普通先生が行くべきすよね?」
「...行きたくないのか?」
「......はい。」
先生だって行きたくないだけのくせに。
第一章完結!!
そんな夢のない物語。
「なんで俺なんですか?」
「お前がほとんどの授業を寝ていると報告があったから。」
「別に寝ててもいいじゃないですか。ていうかそれと資料届けること関係ありませんよね?」
「寝ていいわけないだろ馬鹿が。それにもう一つ理由がある。お前帰宅部だよな?」
「えっと、他にも帰宅部はいるでしょ?」
「いないぞ。」
「まじすか。」
「この学校部活入らないとだめだから。というわけでお前しかいない。」「そんなの先生が行けばいいじゃないですか?ていうか普通先生が行くべきすよね?」
「...行きたくないのか?」
「......はい。」
先生だって行きたくないだけのくせに。
第一章完結!!
そんな夢のない物語。
「鬼は外、福は内」って言うじゃないですか。じゃあ「鬼は内、福は外」の時はどうすればいんすか?
2025/04/23 00:38
(改)
てめぇは問答無用で地獄行きだぜ。地獄まで見逃してやるがな。
2025/04/25 05:21
(改)
俺の座右の銘はこうだ。他人に冷たく、自分に甘く。志は月見だいふく。
2025/04/27 04:12
(改)
海は知っている。世界の始まりも。世界の終りも。
2025/04/28 23:21
(改)
春の歌、さくらに頼りすぎじゃないか?もっとあるだろ。ほら。あの、あれだ。ホトトギスとか。
2025/05/03 05:51
(改)
これからあなたを24時間。この袴ではたき続ける。袴ってビッグなハリセンって感じじゃん。
2025/05/06 18:29
(改)
人と獣は相容れない
2025/05/08 21:10
(改)
幕間:2人で一緒に。
2025/05/09 16:09
(改)
人間ほどほどが一番よ。て言う人が一番本気出してる。
2025/05/10 23:41
(改)
あの鐘の音が聞こえるか。あぁ。そうだ。朝の7時に鳴る鬱陶しいやつだ。え?鳴らない?知るか馬鹿が。
2025/05/21 01:20
(改)
ごはんと聞いたとき。サ〇ヤ人が浮かぶ人。素直に手を上げなさい。怒らないから...はい元気没収ね~。
2025/05/22 04:05
(改)
ゲームは序盤が一番面白い。あ、嘘。レベル40くらいの時かも。いや、嘘だ。ガチャが一番おもしれぇわ。
2025/05/24 03:34
(改)
休憩時間を休憩時間として過ごしてる奴は、ほんの一握り。
2025/06/04 15:58
(改)
掃除の時間 きーんききんきんきんきんきーん。てけてけてんてんてん。て感じで、何も考えてません。
2025/06/07 14:35
(改)
幕間:闘争が本当の本能で本望でBOUSOU!
2025/06/25 02:11
立場の違い。意識の違い。世界の違い。
2025/07/06 15:12
(改)
目には目を歯には歯を、ってよぉ、目にはってとこはわかるけどよぉ、歯ほりってどういう意味だぁ!
2025/08/05 11:44
(改)
夢ならばどれほどよかったでしょう。今だにあの滑り散らかした地獄の三分間スピーチのことを夢に見る。意味なんて考えるな。辛いぞ。
2025/08/09 03:05
(改)