7月23日の分。
こんばんは、小説は書けてないのにこちらは頻繁にかけるのが不思議でならないです。
本日は、お昼ご飯に食べたさっぱりそうめんとお夕飯に食べた煮込みハンバーグもどき(仮)です。
それにしても夏本番が近づいて参りました。日々暑く、物事に集中し辛いですよね。
保冷剤や冷房だけじゃキツイので、頻繁にアイスキャンディー食べるようになりました。
個人的なおすすめはフルーツアイスキャンディーです。1箱16本入のとか。他には1口サイズのパインアイスとかチョコミントもいいですね。
いやー、この時間のアイスの話題、食べたくなってきた。お風呂上がりとかに食べるアイスは至高の一品ですからね。太る原因でもありますが。
前回にも書いた通り私は今、一人暮らしをしています。それゆえ、食費を抑えつつ趣味の推し活や本集めに励んでいるのです。そんな生活をしていればもちろん、血糖値の上昇やら何やらで太りそうだなと思いましたが案外痩せました。びっくりです。4月中旬と比べて今は7kg体重落ちました。
まぁ、元がまんまる餅大福なので問題があるどころか望ましいのですが。
さて、それでは本題に入りましょうか。
本日のごはん日記は『さっぱりそうめん』と『煮込みハンバーグもどき(仮)』ですが、それぞれ作った日付が多分同じです。
なぜ曖昧なのに同日として出しているのか、と言うとさっぱりそうめんの方がレシピ簡単すぎるんですよ。本当に。火の扱い覚えた子供でもできるレベルです。楽で美味しいから別にいいんですけどね。
私がこのご飯を作ったきっかけは暑くて食べる気起きなかったのと作り置きしたかったからです。
それではレシピの方行きましょうか。
【さっぱりそうめん】
1.そうめんを1束用意し、表記時間分だけ茹でます。
2.つゆを入れる容器に麺つゆ(3倍濃縮)と氷、レモン汁(大さじ2杯)入れます。
3.茹であげたそうめんを水で軽く洗い、器に盛り付けます。
4.お好みで他の薬味を用意しましょう。
【煮込みハンバーグもどき(仮)】
1.牛豚合い挽き肉とおから、微塵切りした玉ねぎを粘り気が出るまで混ぜる。(肉とおからは3:1くらいを目指す)
2.えのきを1口大に切り、水700ml分はった鍋に入れて火にかける。
3.卵1つと片栗粉適量を1に混ぜ入れる。
4.ハヤシライスのルーを鍋に入れて溶かす。
5.キャベツを千切りにし、ルーが溶けた鍋を軽くかき混ぜて敷き詰める。
6.軽く火を通し、ケチャップとコンソメをお好みで入れる。(私はケチャップ大さじ3とコンソメ大さじ1くらい入れた)
7.よく混ぜ、キャベツとえのきの上に3を形成して載せる。
8.およそ10分中火で煮込み、1度火を止めて液体部分を上に回しかけた後、今度は弱火で5分煮込む。
9.盛り付けて完成。
と、言った感じで完成した煮込みハンバーグもどき(仮)は4食分作り置きました。食塩摂取量は多分管理栄養士が頭を抱えるレベルだと思います。
しかし、体に悪いものほど美味いのがこの世の真実(例外を除く)。私はほぼ確定で美味しいだろうこのご飯を食べました。
さっぱりそうめんは氷が溶けるのが早いこの時期だからこそあまり薄めない方が美味しい気がする。レモン汁の酸味が程よいアクセントとなり、夏バテ気味でも食べやすい印象がより強くなっている。ポン酢とはまた違った風味の為、ポン酢が苦手な人も1度試してみるのはありだと思う。とはいえ、食べ始めのうちはしょっぱいので隣に麦茶や水をスタンバイさせるのがおすすめ。
作る手間が楽な上、子供がいればつゆを作る手伝いをしてもらうのもあり。
一方で煮込みハンバーグもどき(仮)はハヤシライスのルーとケチャップ、コンソメを入れたことでしっかりとした味付けに。塩分が高いことが伺え、白米を食べる箸が進む。肉の旨みやえのきの食感が楽しめ、キャベツは少し焦げたところがご飯と合う。ご飯どろぼうの1品。
作る時の手間を考えると頻繁に作りたくは無いが美味しいので時間に余裕があるときにまた作りたいと思える。肉の形成時に少し型崩れしやすく感じたのでレシピはもう少し改善の余地あり。
今回のレシピは前回と比べてがっつりとさっぱりといった真逆の方向でしたね。まぁ、美味しいので別に良いんですけど。
感想に子供の話が出たのは、幼いうちに家族との料理の記憶で手伝った料理が美味しいと言ってもらう事で料理が好きになる可能性があるってだけです。ソースはどこかと言えば私です。
フルーチェなりサラダの盛り付けなり、餃子の皮包みなりで自分が手を加えたものを『美味しい』と言って貰えて笑顔で食べてもらえる記憶というものは甘美なものです。お陰様で食べることも作ることも好きな餅大福が出来上がりましたが、それは食生活や運動量に問題があるので気にしません。
今はどうやら幼小中高は夏休みらしいのでお手伝いさせてみるなり、作ってみるなりしてみてはどうでしょうか。
それでは、今回の日記はここまで。次回は多分鶏肉とかの手抜き料理になる予定です。