沈殿した夢電車の記憶(夢の見た内容)
とある保管施設なのだろうか。
人の様な徘徊者が周囲を歩いている中、私は彼らに見えず潜伏していた。
とある研究室には放棄された資料とPCがある。
何かの災害にあったのか配置がかなり乱れていた。
古いPCは2000年代の物だろうか、あの大きいキーボードを見て懐かしく思う。
それから先、更に危険な場所へと向かうが待っていたのは謎の施設。
正十二面体の扉を開けると暗闇。何も無いのに聞こえる声。
その扉を開けた時、衝撃波だけが私の声に伝わっていった。
場面は急展開するのだが、
私は何かに追われていた、今は思い出せないが。
その時の内容はこんな感じだ。
バスの窓から侵入して避難した先には黒服やカジュアルな服装の集団がいた。
そして私は伝説の宇宙飛行士と対面した。
本人だと証明するのに肉声が必要だが3時間電話で語り合っている。
そんな長い期間を一瞬の内に体験した後、待っていたのは戦い。
鉄かごの中で戦うのは一人の戦乙女と男性。
螺旋階段と無数の鉄筋が無造作に並ぶ。
歩いても途切れる道を上手く渡るには螺旋階段を使うしかない。
鉄筋は次の道にいく為に存在している。
目が覚めた時、夢で良かったと思ったのは
記憶した事ではなく体験した事でもない、
その先を知っていた内容だった。
この前、テレビで見たんだよ。
また、夢の続きを見たら書きます。