転移術士の成り上がり
ベテランの転移術士であるシギルは、自分のパーティーをダンジョンから地上に無事帰還させる日々に至上の喜びを得ていた。ところが、あることがきっかけでメンバーから無能の烙印を押され、脱退を迫られる形になる。それがのちに陰謀だと知ったシギルは激怒し、パーティーに対する復讐計画を練って実行に移すことになるのだった。※アルファポリスのほうでも掲載しております。
百一段 厳しくなければ修行ではない
2018/04/08 10:04
百二段 俺が悪か正義かなんてどうでもいい
2018/04/09 00:01
百三段 俺はいずれこいつを殺すことになるんだ
2018/04/09 10:06
百四段 敵愾心が薄らぎそうで怖いのかもしれない
2018/04/09 23:04
(改)
百五段 俺たちは手をつないだまま笑い合った
2018/04/10 10:03
百六段 俺たちは例外中の例外
2018/04/10 22:02
百七段 寛大な心で行こう
2018/04/11 10:09
百八段 もちろん高度な嫌がらせだ
2018/04/11 23:05
(改)
百九段 偶然ではありえないタイミングだ
2018/04/12 10:09
百十段 お前たちもいずれこうなる運命なのだ
2018/04/12 22:02
百十一段 俺の手で殺さないと意味がないからな
2018/04/13 10:05
百十二段 それだけ彼女の存在が俺にとって大きかった
2018/04/13 22:03
百十三段 師匠の背中は大きくないといけない
2018/04/14 10:05
百十四段 この件にはあまり首を突っ込まないほうが良さそうだ
2018/04/14 22:03
百十五段 今度こそカタをつけてやる
2018/04/15 10:05
百十六段 本当にわけがわからない
2018/04/15 22:06
百十七段 ある意味職業病ってやつだ
2018/04/16 10:01
百十八段 なんとも複雑な気持ちだった
2018/04/16 22:03
百十九段 どこまで屑なんだこいつらは
2018/04/17 10:04
百二十段 とっくに失格だろうお前は
2018/04/17 22:07
百二十一段 言葉が溶かされてしまったかのようだ
2018/04/18 10:05
百二十二段 希望の光が宿ったことに変わりはない
2018/04/18 22:04
百二十三段 みんな久しぶりだな
2018/04/19 10:10
百二十四段 さっきの光景とは雲泥の差だ
2018/04/19 22:14
百二十五段 笑えば笑うほどお前たちは自分自身も傷つけていく
2018/04/20 10:04
百二十六段 割と簡単なトリックだった
2018/04/20 22:02
百二十七段 本当にやることが幼くて呆れるばかり
2018/04/21 10:04
百二十八段 会話が成立しない
2018/04/21 22:05
百二十九段 俺の怒りは天にまで届きそうだった
2018/04/22 10:03
(改)
百三十段 本気で頭が変になりそうだ
2018/04/22 16:10
百三十一段 修行は続けてこそ意味があるんだ
2018/04/22 22:08
百三十二段 磨けば磨くほど魂の輝きは見る者を圧倒する
2018/04/23 09:05
百三十三段 俄雨に打たれたみたいにびしょ濡れだった
2018/04/23 16:31
百三十四段 お前たちの運命はもう決まっている
2018/04/23 22:04
百三十五話 折角のお祭りをすぐ終わらせてしまうのはもったいない
2018/04/24 09:03
百三十六段 オペレーション開始だ
2018/04/24 10:02
百三十七段 この瞬間をどれだけ夢見たことか
2018/04/24 11:02
百三十八段 ざまあねえなあ
2018/04/24 12:03
百三十九段 ほんの少しだけ背筋が寒くなった
2018/04/24 13:02
(改)
最終段 ドキドキ感がないと面白くないからな
2018/05/12 18:42
(改)