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多元世界戦記 ~テイル奇譚~   作者: 篠原2
第一章 外交とかつての仲間達

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ロッキー山脈上空での戦闘 その一

遅くなりました…。

ごめんなさい…。(土下座)

正体不明の敵からの攻撃を二回連続で回避したテイル達三人。

そんなテイル達に三度目のレーザー光線が襲ってくる。

それをテイルは、


「回避!!」


と、叫び、それにアーシアとファルンも、


「「了解!」」


と、言って避けたのである。

そうしているとようやくワイバーンのレーダーに所属不明機の反応が現れたのであった。

それにテイルは、


「ようやくレーダーに出るようになったか…。さて所属不明機はどこの魔王軍所属機かなっと…」


と、言ってレーダーを見たテイルは、


「…は?魔王軍所属機じゃない…?…これは…アメリカ軍所属機!?」


と、叫んだのであった。

それにアーシアは、


「は?アメリカ軍が攻撃してくるわけないでしょ?レーダー壊れたんじゃない?」


と、言ったのであるが、シルフのレーダーにも全く同じ反応が出た為に、


「…シルフのレーダーも壊れたっぽい。アメリカ軍の最新鋭マシンアーマノイド、F4Uコルセアの反応が出てる」


と、言ったのである。

それにテイルは、


「全く同じ反応がさっきの機体の後ろからもう一機出てきたんだけど、これってやっぱり故障なの?それとも故障じゃなくて本当にアメリカ軍から攻撃されてるの?」


と、言って考え込んだのであった。

そんなテイル達にレーダーに映っているアメリカ軍の最新鋭機二機がさっきまで撃ってきていた物と同じレーザー光線を撃ってきたのである。

これにもテイルが、


「第四射!回避!!」


と、叫び、アーシアとファルンが、


「「了解!」」


と、言って回避したのであった。

そうしてテイルは、


「…故障じゃないとするとなんだ?軍事同盟を締結した事を知らないアメリカ軍兵士が敵だと思って攻撃してきた?でもそれならなんで警告無しでいきなり攻撃してくる?普通は警告してから撃ってくるわよね…?」


と、言いながら考え込んだのである。

そんなテイル達に新型機はさらにレーザーを撃ってきたのであった。

それにテイルは、


「回避!」


と、言い、アーシアとファルンは、


「「了解!」」


と、言って回避するこれまでの四回と全く同じ行動パターンを繰り返したのであった。

そうしていると突然アメリカ軍の新型機からワイバーンに通信が行われたのである。

それを受けたテイルは、


「こちらフェリアシティ王国女王テイル・フェリアシティです!アメリカとは同盟を締結しました!私達は敵ではありません!」


と、訴えたのだが、アメリカ軍機のパイロットは、


「…敵じゃない?ふざけるな!!!!テイル・フェリアは敵だ!!同盟など知ったことか!!」


と、絶叫しながらレーザー砲を乱射してきたのであった。

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