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多元世界戦記 ~テイル奇譚~   作者: 篠原2
第一章 外交とかつての仲間達

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結果報告会 その四とアメリカに向けて

遅くなりました…。

ごめんなさい…。(土下座)

パーチェが格納庫に向かっていた頃、テイルは留守番組へのもう一つの頼み事である精霊界のエルヴァンディア以外の国への挨拶周りの結果を尋ねたのであった。


「ところでエルヴァンディア以外の国への挨拶周りって誰がどこに行ったの?」


「ああ、それね~。まずは私がマーメイダスに行って大公様に挨拶してきたわ~」


「ふむ、レガシア姉様がマーメイダスですか。それで結果はどうなりましたか?」


「結果は大成功だったわ~。大公様はもちろん、大臣の皆様方から将兵の皆様方まで全員に大歓迎された上に大公様からは、何事かあればすぐに連絡するように。必ずや力になろう。と、言っていただけました~。…当然録音もしたから話してないは出来ないようにしておいたわよ~」


「…さすがレガシア姉様、抜け目無いですね…」


「うふふ、ありがとうね、テイル~」


「…それで他には誰かどこかに行きましたか?」


「後は私がセイルピュイアに行ったな」


「あ、ジェーン姉様がセイルピュイアですか。結果はどうでしたか?」


「レガシア姉様と同様に大成功だ。…これで次はクオンとライトが挨拶に行って私と姉様が訓練だな?」


「はい、パーチェが固定されたのでそのローテーションでお願いします。これで報告会は終わりで大丈夫かな?誰か他に何かある?」


必要だと思う話は終わったと思うタイミングでテイルがこの場のメンバーに問い掛けた。

これに全員が、


「「「「「「無いと思う」」」」」」


と、答えたのでテイルは、


「それじゃ報告会終了。明日のアメリカ行きと首脳会談に向けてゆっくり休みたいと思います。以上、解散」


と、言って報告会を終わらせると自室に向かい、自室のベッドに寝転がると夕食の時間までゴロゴロして時間を潰し、夕食の時間になると食堂に行って適当に食べて夕食を終わらせるとそのままお風呂に直行して二時間ほど湯船に浸かると、


「もう少し入ってたいけど明日があるしなぁ…」


と、名残惜しそうに呟くとお風呂から上がって着替えると自室に戻って、


「それじゃお休みなさーい」


と、言って就寝、そして翌朝六時に目を覚ますと、


「それじゃサクッと朝御飯食べて出発の準備を始めるか…」


と、言うと身だしなみを整えて食堂に向かって、


「おはようございます。今日の朝食は何ですか?」


と、調理師達に挨拶しながら今朝の朝食のメニューを尋ねたのである。

これに調理師達が、


「今朝は地球の日本式の朝食になっています」


と、答え、これにテイルが、


「日本式か、わかりました」


と、反応して朝食のメニューを決めると二十分ほどで食べ終えて自室に戻りアメリカ出発の準備を始めたのであった。

こうしていつでも出発出来る用意を完了させたテイルはアーシアのところに向かい、


「もう準備出来てるよね?出発するよ?」


と、言ってまだ何の準備も出来ていなかったアーシアをめちゃくちゃ焦らせて準備をさせ、準備が出来たアーシアを連れて姉妹達やエスト達に、


「それじゃ行ってきます。引き続き留守番お願いしますね?」


と、言うとアメリカに向けて出発したのであった。

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