2【世界樹】イグ・ドラセロル
キャラ
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名前:イグ•ドラセロル
二つ名:世界樹、母なる木、我らの祖
全長:観測不可能
どこにあるか:世界の果ての先、マイナス宇宙のはるか先に存在する無限無窮の平野に聳え立つ
どんな構造をしているか:実として無数の世界を宿す。その葉は宇宙、その枝は並行世界を繋ぐ為の道となっている。ごくごく稀に実が落ちることがある。落ちた実は砕けちり、世界ごと消滅する
以下は【世界樹の探究者】アーク・スターレインによる本、【黄金の足跡】第一章『世界樹について』より引用
(中略)…我々の持つ全ての言語を持ってしても『辺境』という言葉以外では形容できないような土地に暮らしている部族(彼らは自分たちのことを『世界一の文明人』と自称していた)によるとその木を見たものは存在しないが古くからその存在は常に認識されており、確かに存在するというのだ。
私はその『我らの祖』というものに対し、言い表しがたい好奇心が湧き出し、(なぜそれを行おうと思ったのかは今でもわからない)その木とやらの場所に行ってみることにしたのだ…(中略)…『それ』はそこにただ聳え立っているだけだった。
しかしそれだけで私の心を震え上がらせ、全生涯をこの木の謎の解明に捧げるよう仕向けるのには十分であった。
その幹は太く、その枝は高く、その葉は天を覆い尽くすほどに茂っていた。
これを世界樹と呼ばずしてなんと呼ぶべきか。
私はしばらくの間、体の任せるままにそこに立ち尽くし、自らの無知に打ちひしがれていた。
次に私がその白痴たる眼を開いた時、私は一つの言葉が胸に浮かんだのである。その言葉を持って、この章の一度の休みとさせていただこう
『我々は天の高さ故に無知を嘆くのではない、我らの小ささを嘆く故、その無知を嘆くのだ。故に、私は敢えて言おう、我々は無知である。しかし、小さきこの身で愚かにも天を目指す我らこそ真の探究者であると。』