この空のもと
いつまでも一緒に居たいね
そう思っていたことが今は懐かしい
歩む道は一人一人が違っていて
だからこそ一緒に過ごしたいと思ってた
いつか違う道を歩むことも
それぞれが目指すところへと進むことも
初めからわかってたんだよ
きっとね
道は違っても世界は繋がってる
君はこの空の下で目指す道を歩いてる
僕もここで歩き続けているよ
今もそう
疲れて時々休みながら
立ち止まったりもしてるけど
僕はここで歩き続ける
ここで歩き続けてゆくんだ
満足して歩みを止めたくなる時まで
僕はこれからもここにいるよ
いつまでも
また会えるときを待ってる
きみと
そう思ったのは
たぶん
あの暑い夏の日の
夢を見たから
-つぶやき-
『マイデイア―正岡子規と秋山真之―』
橋本届さんの本
大分前に読んだもので、
人に貸して返ってこなかった、無くされてしまったものでした。
また読みたくて、ずっと探し続けていて、
この度やっと手に入れました。
だからですね。
これをふと書きたくなったのは(^ω^)
これを読んだ、あの暑い日のことを、
少しだけ思い出しました。
-追記です-
写真を足しました(^人^)