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詩ですⅡ

この空のもと

作者: みなはら



いつまでも一緒に居たいね


そう思っていたことが今は懐かしい



歩む道は一人一人が違っていて


だからこそ一緒に過ごしたいと思ってた


いつか違う道を歩むことも


それぞれが目指すところへと進むことも


初めからわかってたんだよ


きっとね



道は違っても世界は繋がってる


君はこの空の下で目指す道を歩いてる


僕もここで歩き続けているよ


今もそう



疲れて時々休みながら


立ち止まったりもしてるけど


僕はここで歩き続ける


ここで歩き続けてゆくんだ



満足して歩みを止めたくなる時まで


僕はこれからもここにいるよ


いつまでも


また会えるときを待ってる






きみと











そう思ったのは


たぶん







あの暑い夏の日の









夢を見たから











-つぶやき-


『マイデイア―正岡子規と秋山真之―』

橋本届さんの本


大分前に読んだもので、

人に貸して返ってこなかった、無くされてしまったものでした。




また読みたくて、ずっと探し続けていて、

この度やっと手に入れました。


だからですね。


これをふと書きたくなったのは(^ω^)


これを読んだ、あの暑い日のことを、

少しだけ思い出しました。



-追記です-

写真を足しました(^人^)


挿絵(By みてみん)


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― 新着の感想 ―
[一言]  空間的にも、時間的にも、きっとつながってるはずですね。  だから、再会したり、取り戻せるものもあるのかも。  本、手に入ってよかったですね。
[一言] 退会していないけれど、音沙汰の途絶えたなろうの友人を思い出す詩でした。 みなはら様の本のように、またその人の作品が読めるといいなぁ。(*´ー`*) 写真の背景の青空が、暴力的なまでに青いで…
[一言] >貸して返ってこなかった本 どちらもあります(笑) お返ししようにも、連絡が取れないとかで、持ったままなんですよ。 たまに思い出します。 お元気でしょうか。いつも素敵な詩やお写真をご投稿あ…
感想一覧
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