表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
黄金世界  作者: 藤田 寛
設定資料集
2/17

設定資料集 地理

【エルドアナ】

物語の舞台となる世界。

かつては黄金世界と呼ばれる楽園だったというが、今やその面影はない。


【ウルジス大陸】

物語の舞台となる、エルドアナ最大の大陸。

西方は肥沃で作物もよく育つが、東方は乾燥しており過酷な環境が広がる。


【テレ川】

ウルジス大陸を横断する河川。

水上交通路として重要な役割を果たしている。


【カナンディラ領サンクオル】

ウルジス大陸中部に位置する自治領。

かつては王制を敷く独立国家だったが、カナンディラとの戦争に敗れて王制は崩壊。現在はカナンディラにより任命された領主が治める自治領となっている。


【フォルタン亜人警戒所】

サンクオル領内にある、人里の近くにまで勢力を伸ばしたスケアム族に対抗するため建てられた警戒所。


【フォルタン沼地】

フォルタン亜人警戒所南に広がる沼地。

昼間でも霧がかかっていることが多く、薄暗い。

スケアム族の縄張りであり、危険地帯として知られている。


【エルゼン】

サンクオル領内にある村。

人口は多くないが、染め物が有名であり、村に住む人々は豊かな生活を送る。


【カーナ湖】

エルゼンの村北にある、サンクオル最大の湖。

ここでとれる魚は、エルゼンの村の漁師の生活を支える。


【オルサー山岳警戒所】

サンクオルとカナンディラの間に位置するオルサー山脈、そのサンクオル側のふもとにつくられた警戒所。


【カナンディラ】

ウルジス大陸西部に位置する大国。

かつては、各地を治める貴族たちが強い自治権を持つまとまりのない国であったが、若き国王の死により議会制に移行、現在は全土がその統治の下にある。


【レンドルク】

カナンディラの中心都市。

カナンディラを統べる議会と、アシュアナ教の大聖堂があり、さらに有力貴族たちの城のような邸宅が立ち並ぶ。

一方、都市の周囲には貧民たちが集まる貧民街が形成されるなど、貧富の差が問題となっている。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ