子どもの頃の遊び 童謡編
続いちゃいました!
歌での遊びの定番と言えば『替え歌』なのではないだろうかと思います。
だけど、今回の話題にする内容は少し違うのですよ。
一つ目はハチの歌。ぶん♪ぶん♪ぶん♪ というあの曲です。
どうやって遊ぶかというと、一文字ごとに『る』を入れる。これだけ。
ぶん♪ぶん♪ぶん♪ が ぶるんる♪ぶるんる♪ぶるんる♪ となります。
ハチが飛ぶ♪ のフレーズも はるちるがるとるぶる♪ となる訳です。
くだらない?その通り!
意味不明?全くもってその通り!
だけど、子どもの頃はこんなことでも楽しめたのです。
ちなみに歌いきることができると、何となく活舌が良くなったような気分になれます。
では二つ目。今度の曲はお月様の歌。でーたー♪でーたー♪つーきーがー♪ というあの歌です。
それではさっそく遊び方ですが、一単語ごとに逆から歌う。これだけ。
先程の でーたー♪でーたー♪つーきーがー♪ の部分は たーでー♪たーでー♪がーきーつー♪ となりますね。
これまたくだらないし意味不明です。
まあ、頭の体操くらいには使えるかもしれない?
スマホや携帯ゲームが全盛の昨今ですが、きっと今でも子どもたちの間では似たような遊びが存在するのではないか、と思っています。