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やっと出て来た!

記憶の中から!

 皆さん、ある単語を思い出せそうで思い出せない時ってありますか?

 ありますよね!お願い、あると言って!


 と、そんな願望はともかく、私の場合、ここ数年ずっっっっと!その状態にありました。その単語とは……?


 『迷信』です!


 この『小説家になろう』にも掲載させてもらっている私の作品、『口笛吹きの鬼』の冒頭を書くときに思い出せなかったことが最初だったはずなので、丸二年程度は思い出せていなかったことになります。


 まあ、そのもどかしいことと言ったら!『教訓譚』に『ことわざ』に『慣用句』と、似たような?意味合いの言葉が頭に思い浮かんでくるものの、どうにもしっくりこない。

 思い出せないので、とりあえず放置していてもふとした拍子に蘇ってきて、また悶々としてしまう。そんなことの繰り返しでした。


 つい先日、どなたかの作品を読んでいた際にたまたまこの『迷信』という単語を発見し、思わず「これだー!」と叫びそうになってしまいました。夜中だったので我慢しましたけど。

 ちなみに作者様のお名前並びに作品名は、思い出した衝撃もあってすっかり分からなくなってしまいました。頑張って探してみたんですヨ?


 さて、こうしてようやく思い出せた『迷信』という単語ですが、件の作品に使用できるのかと問われれば、答えは微妙、ということになってしまうでしょうか。改めて読み返してみて、その単語を使用すべき場所に当てはめてみようとすると……、どうにもしっくりこなかったのです。

 どうやらあの作品は、私の仲ではあの形で完成してしまっているようです。もちろん、まだまだ改善すべき場所は残っているとは思いますけどね。


 そんな訳で、ようやく思い出せたこの単語ですが、すぐには日の目を見ることはありませんでしたとさ。

 いずれどこかで登場させる機会もあることと思います。その時には、このどうでもいい雑談のことも思い出していただければ幸いです。


 それではまたいつか、別の雑談でお会いしましょう。


 ……あるのか!?


すっきりしたけど、使えない!

こんなオチはいらなかったのに……。

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