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中学校の支援学級を体験しに行きました(現在の話)

近所の市立中学校に支援学級があり、とも君含む支援学級の6年生+親で体験しに行ってきました。


一時間目~三時間目まで中学生と一緒に授業を受けて、親は支援学級の先生から色々説明を聞きます。


 とも君も外出は慣れたもので、交通量の多い道路も歩道を安心して歩かせられますし、押しボタン式の信号も楽勝で青まで待てます…自分で押したがるのは仕方ありません。


 学校では一時間目が音楽、二時間目は国語、三時間目は理科でした。それぞれ親が一緒に付いていきます。


 一時間目の音楽


 突然話は変わりますが、俺は幼稚園から大学までピアノだったり吹奏楽だったりを経験しておりまして、音感にはそれなりに自信があります。その俺から一言。


 そのピアノ、調律狂ってるよ。


 おかしいですよカテジナさん、じゃなくて先生。ドミソと言ってますがレファラにしか聞こえません。滅茶苦茶音程高いですよ。


 自分の耳がおかしくなったのかと心配になって家帰ってから自分の音感を確認したけど合ってました。あのピアノがおかしいのか、何かの事情でニ長調の音階を使ってたかのどちらかです。


 ただ、とも君は音感もリズム感もやはり凄かったです。和音の問題を全く間違えずに全部正解してました…ただ、正解すると立ってて続きを行うゲームだったのに正解するたびに座ろうとしてましたがw



二時間目、国語


 中学校の支援学級は4クラスあり、例えば国語なんかは習熟度合いに応じて授業を行います。まあ小学生だし体験は一番簡単なクラスで行ったのですが、しりとりの書き写しも、その後の種類ごとに色枠を付けるのも上手に出来ました。字の読みやすさは先生に褒められるほどでしたので流石器用さは親より上のとも君だとちょっと自慢に思う事が出来ました。


三時間目 理科


 恐らく全く何にも理解できずに板書を写してただけだと思われます。

 もうちょい日常生活で自然科学についてこう話した方が良かったと反省しております。まさか太陽が東から登って西に沈むことを理解してなかったとは。ただ、先生の判りやすい説明も理解できなかった模様なので、時間がかかる事は間違いなさそうです。


 今後の課題だな。



 とりあえず、人間関係含めて上手くやれそうです。良かった。

何となくファンタジーを書き出してみました。

転生ゴブリンシャーマンのハードモードな鬼生

よろしくお願いします。

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