更新しそこねたまま来ましたが高校生になってます。
何か書けなくなってました。
何か書く気が起きなくてサボりまくってましたがとも君は支援学校の試験に合格しました。大きい支援学校と分校と迷ったのでしたが結局一般の高校に併設されてる分校に行くことに。
とも君の通う分校は本当に小さいので身体測定とか一部イベントを本校で行うため、たまに本校に通学しなければなりません。
とも君が初めて一人で本校登校する時、同じバス停から出る違う方面行のバスに間違えて乗ってしまいました。ここからは伝聞になるのですが、間違えたことに気づいたとも君はまずバスから降りて近くのコンビニに入り
「迷子になりました」
と店員さんにちゃんと言えたのです。
とはいえ、特に言語を発するところで遅れの目立つとも君なのでそれ以上細かいところを伝えられず、店員さんがとも君の携帯を借りて自宅に連絡、店員さんと相談してとも君に電話で指示をだし、遅れはしたものの無事本校に登校できました。
確かに言語の遅れで店員を打ち合わせる事になりましたがバスの乗り間違いに気づき、降りて店に入って相談するという判断ができるようになってる事に成長を感じる父親がここにありました。
もちろん、帰ってからいっぱい褒めてあげました、実際偉い。




